かぜだよ~(うさぎ)

うさぎ組の幼児が自由画帳に絵を描いていたので撮影しようとすると、

写真のようにポーズをとってくれる幼児がたくさんいました。

 

お家でも写真を撮ってもらっているのかな?

「何を描いたのかな?」と尋ねると

 

「これはね…かぜなんよ。」

「こっちからね、ぴゅっ~とふきよんよ」

 

と教えてくれました。

 

「風がいっぱいだね」と伝えると

「すごいかぜなんよ」と風の強さも表現しているようでした。

 

話を聞いていると、風が吹いている状況が目に浮かぶようでした。

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ハロウィン🎃(うさぎ・ぱんだ)

「ハロウィンってわかるかな?」と幼児たちに尋ねると

 

「ハロウィンパーティーしたことある!」

「おばけ~」など、元気よくこたえてくれました。

 

うさぎ組とぱんだ組が一緒に「ハロウィンバーティー」をしました。

 

教師と一緒に手遊びしたり、絵本の読み聞かせを真剣に聞いたり

幼児たちは興味津々です。

そして、影絵をつかった劇をしました。

 

暗くなることで怖がる幼児もいましたが、最後まで真剣に見ていました。

 

 

「トリック・オア・トリート」と一人ずつ言って

どんぐりのキャンディーをもらい

ハロウィンパーティーが終わりました。

 

 

終わった後は、「たのしかった~」と幼児たちの笑顔が見られました。

 

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給食の時間(うさぎ)

「きょうは、デザートがないね」

「きょうは、コロッケがある!」

給食の入れ物のふたを開けると、幼児たちが思い思いに話を始めます。

 

コロッケを食べて

「何が入っているかな?」と幼児たちに尋ねると

「かぼちゃ!」とすぐに答える幼児もいて驚きました。

 

「かぼちゃ」と聞くと

「ハロウィンがもうすぐだね!」という幼児もいました。

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大きな栗の木の下で(うさぎ)

「うさぎ組さん、立ちましょう」と呼びかけると

「はい!」と大きな声で返事をして立ちあがり、気をつけをする幼児が増えてきました。

 

「はーーーい」と返事を伸ばしたり

いつまでも友達と話したりしていましたが

「こうした方がかっこいいよ」と伝え続けてきました。

 

これからも、大切なことは幼児に分かりやすく伝え続けていきます。

 

今の時期に歌う歌の1つに「大きな栗の木の下で」があります。

普通に歌うだけでなく、ピアノの高音や低音を使って

「ちいさなくりのきのしたで」と歌ったり

もっと大きな動きをつけて歌ったり

曲をアレンジして幼児が楽しめるような工夫もしています。

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きのこ(うさぎ)

うさぎ組では、「きのこ」の制作をしました。

 

「きのこ」をホワイトボードに描くと

「きのこしってる!」「たべたことある」と

幼児たちから声が上がりました。

 

今日は、まだ模様のない「きのこ」にシールを貼っていきました。

 

シールを配っていくと…

みんなが手にするまで待っている幼児

待ちきれなくてすぐに貼り始めてしまう幼児と

様々でした。

 

どんなきのこができあがったかな?

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お絵描き(うさぎ)

「これ、くるまににてる」

 

 

ちぎった折り紙を貼りつけた画用紙を見て、ある幼児がつぶやいていました。

 

 

折り紙を貼りつけた画用紙に、絵を描きました。

 

 

折り紙を、同じ色で塗る幼児もいれば、

折り紙を動物の体の一部にして絵を描く幼児もいました。

 

 

一人ひとりが、それぞれに考えて、自由に絵を描くことができました。

野菜スタンプ(うさぎ)

幼児たちは、給食やお弁当に野菜が入っているので、野菜の名前を知っているものもあります。

しかし、食べるのは苦手…という幼児も多いです。

 

そこで、料理をする前の野菜を見たり、触れてり、臭いをかいだりして

野菜に親しみを持ってほしいと思い、

野菜を切って、絵の具をつけて「野菜スタンプ」をしました。

 

最初に切った野菜を見せると…「ピーマン!」とすぐに答えてくれました。

「これは?」と順々に見せていくと、見慣れない野菜もあったようで

答えるのに悩んでいる幼児もいました。

 

絵の具をつけてスタンプをしてみると

「なんかいいにおいがする」

「●●でおしてみたい」など

いろいろな野菜に触れてみたいようでした。

 

いろいろな野菜に触れた幼児たち。

給食やお弁当の時に、今日のことを思い出し、

苦手なものも少しでも口にしてくれたらうれしく思います。

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のぼれたよ!

梅雨の季節は、お天気の日は、とても貴重です。

 

うさぎ組の幼児は、戸外遊びをしています。

 

屋外にある遊具では、階段をのぼって滑り台を滑ることができます。

階段以外に、もう一つ。

ボルタリングを登ることでもたどり着くことができます。

「せんせいのぼれたよ!」とうれしそうに伝えてくれました。

 

「いっしょにすべりだいしよう!」

先に上っていた幼児が遊びに誘う姿も見れます。

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「かして」「いいよ」

うさぎ組の幼児たちは、積み木やブロックで遊ぶのが大好きです。

 

積木を高く積み上げたり

丸や四角の形のブロックを使って、お家やパトカーなどを作ったりしています。

 

 

みんなで遊んでいると、同じものを使いたくなる時があります。

 

「みんなで協力して一緒に遊ぶ」より

「自分の思いを出して遊ぶ」ということが満3歳児では、まだまだ多いです。

 

「とった」「とられた」ということもあります。

 

 

そんな時には、先生が間に入り

「かして」「いいよ」「じゅんばんこね」など

貸し借りをする大切さを伝えています。

 

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好奇心

うさぎ組の幼児たちは、好奇心が旺盛です。

 

戸外を散歩しようと玄関から出ると…

「あっ、ミミズだ!」とある幼児がミミズを見つけました。

 

すると、みんなが駆け寄り

「ほんとだ~」とその場にしゃがみこんで

じっ~と観ていました。

 

「さわれるよ!」という幼児もいれば

「きもちわるい~」という幼児もいました。

 

しばらくすると、

「ほかにもいないかな~」と運動場の中の散策が始まりました。

 

「かたつむり🐌がいないかな」

「かえる🐸がいないかな」とあちこち探し回っていました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆