今日は待ちに待ったおもちつきでした。
一昨日にはクラス役員の皆さんがもち米洗いをしてくださりました。
今日は、もち米を蒸すところからです。
登園してきた幼児たちは、いつもとは違った光景に興味津々のようでした。
もち米が蒸し上がると、もちつき開始です!
たくさんのお父様がお手伝いくださりました!
幼児たちも一人ひとり杵を手にしておもちをつきました。
実際に持ってみると思っていたよりも重くて
驚いている幼児もいました。
大きな声で
「よいしょ!よいしょ!」と
掛け声を出しながら力いっぱいついていました。
おもちを丸めるところでは
「やわらかくてきもちいい」
「きょうのおやつはしょうゆもちなんよ」と
友達との話も盛り上がっていました!
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
今日は、おもちつきがあります。
かまどに薪をくべて、もち米を蒸し
みんなで、おもちをついていきます。
この時期におもちつきをするのには意味があります。
それは、鏡もちを準備するためです。
鏡もちは神様がお正月の間、いらっしゃる場所です。
大きな丸いもちには生きる力がやどっているのです。
また、おもちには生きる力がやどることから
おもちを食べて元気になるためでもあります。
一人一人、杵を持って
「よいしょ!よいしょ!」と
元気よくおもちつきをしましょう!