新年度になり、幼児の粘土も新しくなりました。
新しい粘土は、固くてそのままでは遊べません。
引きちぎったり
ねじったり
フタで切ってみたり
幼児なりに考えて遊び始めています!
幼児たちが「ちぎって」と言ってきても
年中児、年長児の時には、「どうしたらいいかな?」と見守るようにしています。
固い粘土を引きちぎるのには、かなりの力が必要です。
遊びの中で、必要な力が培われていくので、
幼児が考えてやってみるということが大切です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
身の回りにあるもの
起こったこと
見たことなど
当たり前だと思うのではなく
「どうしてかな?」と
考えたことはあるかな
当たり前だと思っていると
それ以上のことを
知ることも、気付くことも、考えることも、ありません。
「どうしてかな?」と不思議に思うことが
興味につながり
自分の知識にもなっていきます。
「どうしてかな?」と思う気持ちを
大切にしていきましょう!
楽しいから笑顔になるのではなく
笑顔だから楽しくなります!
今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆