姿勢を正して(すみれ)

すみれ組では、ワークを使って、ひらがなを書く練習をしています。

 

姿勢を正して、鉛筆を正しく持ち、お手本の上をなぞっていきます。

筆圧のある、きれいな文字を書いています。

発表会に向けての練習の様子です。

 

途中で大移動があったり

きちんと決めのポーズができたり

友達に教えたりしながら

和気藹々とした雰囲気の中でダンスをしていました!

 

今日のメッセージは、『想定する』です。

 

27年前の今日、阪神淡路大震災が起こりました。

自然の中では、何が起こっても不思議ではありません。

「こんな時にはどうしたらいいか?」ということを

時には考え、想定しておくと

いざというときに役立ちます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

姿勢(つくし・れんげ)

年少児は、「ひらがなのワーク」を使って、ひらがなを書く練習をしています。

 

ワークをするようになり、ひらがなへの興味も増し

拾い読みしながら絵本を見たり

落とし物を見つけると「●●くんのだ!」と

分かるようになったりしています。

 

 

ワークを始めたこともあり、椅子に座って活動する時間が増えています。

 

そこで、ワークを始める前に「腰骨タイム」を設けています。

 

腰骨タイムでは

(1)背筋を伸ばし、机や椅子にもたれずに座る

(2)足の裏を床につける

この2点に気をつけています。

 

ワークをする時だけでなく、

制作や食事の時にも、良い姿勢を意識するようにしています。

本日は、体調不良による欠席 7名でした。

 

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ロケット発射

今日は、まつ組、たけ組、うめ組の3クラスが森松の重信川河川敷に遊びに行きました。

 

河原には、バッタやダンゴムシなどの虫がいたり

シロツメクサなどが咲いていました。

 

思い切り走り回ったり、虫捕りに夢中になったりする幼児がいました。

 

虫かごを持ってきている幼児もいて、帰るころには

「バッタを5ひきつかまえた」とうれしそうに見せてくれる幼児や

「おかあさんに、おはなをプレゼントする」と言って花束にしている幼児もいました。

 

園に帰ってから、まつ組はロケット制作をしました。

 

事前に伝えたこともあり、「はやくつくりたい!」と楽しみにしているようでした。

 

取り組む前に、作り方の説明をします。

 

その際に、言葉で説明するだけでなく、ホワイトボードに手順も書くようにしています。

 

そうすることで、自分で確認しながら、制作ができています。

みんなのロケットが完成し、芝生広場へ。

 

「どうやったら、とおくにとぶん?」

「あんまりひっぱらんほうがいいよ。」

とどうやったらうまく飛ばせるか、何回も何回も挑戦していました。

 

「おうちでつくってみよう!」と言っている幼児もいました。

ぜひ、お家でもオリジナルのロケットを作ってみてください。

すずらん組では、父の日のプレゼント作りが始まりました。

なでしこ組では、毎日、正しい姿勢を確認する「腰骨タイム」を作っています。

 

約束は次の3つです。

① 足の裏に床をつける

② 背もたれに寄りかからない(背中をつけないようにする)

③ 腰骨を立てる

 

③の「腰骨を立てる」は、自分たちだけでは難しいので

実際に腰を触って、腰の位置を確認するようにしています。

 

「腰骨を立てる」は柔軟体操の時にも必要なので、

身につけてほしいと思っています。

 

姿勢を確認した後に、ワークに取り組みました。

続けていると次第に、顔が机に近づく幼児がいます。

 

姿勢も日々の積み重ねが大切なので、

確認しながら進めていきます。

今日の給食です。

上側が卵除去食、下側が通常食になります。

 

本日は、体調不良による欠席 10名

    溶連菌感染症による欠席 1名でした。

 

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