集中する(こすもす&なでしこ)

年中児たちは、自分で絵本を手に取り、読んでいます。

 

年少の頃は、絵本を読むときに友達と話している幼児もいました。

 

今では、絵本を読むことに集中しています。

 

写真を撮っていても、気にせず絵本を読み続けていました。

 

この集中力が、発表会での劇の練習にも活かされているなと感じます。

 

【こすもす組】

 

【なでしこ組】

 

今日のメッセージは、『自分でする』です。

 

毎日続けることで、

身支度したり

食事をとったり

片付けをしたり

自分自身でできることが、どんどん増えています。

 

できなかったことが

できるようになると嬉しいですね。

 

できるようになったのは、

手伝ってもらうばかりでなく

自分自身が何回も何回もやってみたからです。

 

自分でやってみようという気持ちがあると

どんどん新しいことも吸収できます。

 

まずは、自分でやってみる!を心掛けていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

積み重ねる(まつ・なでしこ・すずらん)

年長児は、リレーの練習をしました。

 

 

年長児は、男女に分かれて全員リレーを行います。

 

 

走るのが速いだけでは一番にはなれず、

次の人にバトンをスムーズに渡すことも必要です。

 

 

まつ組の幼児たちは、

 

「おうちではしるれんしゅうした!」

 

「いちばんとりたい!」

 

と競争心も芽生えてきています。

 

 

練習を積み重ねバトンの受け渡しも上手になり、応援にも熱が入っています。

 

なでしこ組では、9月下旬に持ち帰る「こもど」の表紙づくりをしました。

 

 

こもどの表紙は、月によって、写真または幼児の制作したものとなっています。

 

 

10月号ということもあり、折り紙で、ジャック・オー・ランタン🎃を作りました。

 

 

今日は、自分たちで折ったジャック・オー・ランタンをのりで貼りつけました。

 

 

「のりは人差し指でぬること」

 

「ぬったものを持つ時は、親指と薬指でもつこと」を確認してから行いました。

 

 

すると、のりを上手に使って、人差し指以外の指が汚れないような使い方ができていました。

 

 

制作物の大きさによって、のりの量を変えることが難しいので、

 

のりを使った制作を積み重ね、自分で考えて調節できるようにしていきたいと思います。

 

すずらん組では、50音を読めるようになった幼児が、自分で絵本を読み始めました。

 

 

「見る」ではなく「読む」です。

 

 

初めは文字の数が少ない絵本から読みます。

 

 

一文字一文字、指で押さえながら、ゆっくりと読む姿が見られます。

 

 

読み終えると、「おわった~」とうれしそうにしています。

 

 

読み終えると手を挙げ、先生が絵本のタイトルを「記録ノート」に一人一人記録していきます。

 

 

読み終えた絵本のタイトルが積み重なり、一人一人ががんばった軌跡を残していきます。 

平仮名を覚えている幼児たちも、がんばっています。

 

 

今日、50音を全て読めるようになった幼児もいました。

 

 

今覚えている幼児たちは、今日は、あ行、か行を中心にカードを見ながら覚えました。

 

 

最後にカードを机に並べて、

 

「●●くんは、”あ”のカードを取ってきてね」というと

 

「これからな?」と首をかしげながらも”あ”のカードを取ってきてくれました。

 

今日の給食です。

上側が卵除去食、下側が通常食になります。

 

本日は、体調不良による欠席 8名でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆