子どもたちへのメッセージ【体調管理】

日中は30℃近い日が

まだまだ続いています。

 

だけど、朝夕は涼しかったり

肌寒く感じることが増えてきました。

 

また、寝る前には暑くても

夜中は寒く感じる時もあります。

 

さらに、夏の疲れも出やすい時期です。

油断していると体調を崩しやすくなります。

 

手洗いやうがい

汗をかいた後の後始末

薄着で寝ないなど

自分で体調管理が必要です。

 

みんなは、体調を崩さないために

どんなことを気をつけますか?

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【あいさつしてる?】

「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」

「さようなら」「おやすみなさい」「いただきます」

「おねがいします」…など

毎日、必ずあいさつする場面があります。

 

あいさつは、相手がするよりも先に

することを心がけることです。

 

そうすることで、相手を気持ちよくすることが

できるからです。

 

また、自分からすることを続けることで

自分も元気になり、積極性がでてきます。

 

はじめは、声が小さくても大丈夫。

続けていくことで慣れてきて

自分らしいあいさつができるようになります。

 

みんなは、自分からあいさつしてるかな?

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【とらえ方】

同じ言葉でも

人によって、とらえ方が違います。

 

みんなに

「○をかいてみましょう」と言って

紙に〇をかいてみても

同じ大きさ、場所に○をかいている人は

いないでしょう。

 

また、描くペンの色も違うかもしれません。

 

人は言葉を聞いて

「こうかな?」と

自分なりに解釈します。

 

人との違いを少なくする一つの方法が

質問をすることです。

 

「○をかいてみましょう」と言われたとき

「どれくらいの大きさですか」

「何色で描くのですか」

「紙のどの辺りに描きますか」など

情報がわかると

相手の言葉の思いと

自分が思っている言葉のとらえ方の差が

少なくなっていきます。

 

話を聞いたり、質問したりして

言葉のとらえ方を近づけていきましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【知ってるは危険】

話を聞くときに「知ってる!」

見学するときに「知ってる!」

何をする時にも「知ってる!」

と言っていないかな。

 

確かに、見たり、聞いたり、教えてもらったり

したことかもしれません。

 

だけど、「知ってる、知ってる」と言っていると

その瞬間から、目からも耳からも

情報が入ってこなくなります。

 

そのことについて

新しく考えられなくなります。

 

「知ってる」と思うことでも

見たり、聴いたり、教えてもらったりすると

忘れていたことを思い出したり

新しく気づくこともあります。

 

どんな時に、「新しく学ぶ」という

気持ちをもつようにしましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【言葉の力】

私たちは1日どれくらいの言葉を

話していると思いますか?

 

実際に口に出してしゃべる言葉

考えごとで自分の頭の中で話す言葉など

すべてをあわせると

約5万語だそうです。

 

ビックリするほど多いですね。

 

また、言葉には意識して使う言葉もあれば

無意識に使う言葉もあります。

 

実は…

無意識に使ってしまう言葉が

とっても大切なのです。

 

「口ぐせ」と言われますが

言葉によっては自分自身が

やる気をなくさせているかもしれないです。

 

言葉にはとっても大切な力があります。

 

どんな言葉をよく使っているか

振り返ってみましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【リラックス】

運動会や発表会

みんなの前に立って発表するときなど

いいところを見せたいと思うことがありませんか。

 

そんな時は、

知らず知らずのうちに

体に力が入りすぎています。

緊張しているのです。

 

そのため、いつもは上手くいくことが

できなかったり、失敗したりすることがあります。

 

みんないつもと同じ力を出したいですよね。

上手くできないのは、もったいないです。

 

そうならないために、

本番で力を発揮するためには

リラックスすることです。

 

深呼吸したり、軽く体を動かしたりするだけでも

緊張が和らぎリラックスできます。

 

力が入っているな、緊張しているなと感じたら

リラックスすることをしてみましょう。

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【すぐ怒らない】

自分の思うようにならなかったり

誰かと言い争いになったりした時

すぐにプンプン怒ってしまう人はいないかな。

 

怒ってはいけないということじゃないけど

怒ってばかりいると

気分が悪くなるし

笑顔がなく、怖い顔になってしまいます。

 

怖い顔をすることが多いと

その顔がいつもの自分の顔になります。

 

そして、怒ってばかりいる人は

周りの人を嫌な気分にさせてしまうから

友達も近寄らなくなるかもしれません。

 

友達も一緒にいて

楽しい人の方がいいよね。

 

ちょっとしたことで

何でも怒らないように

心がけてみましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【ルールを守る】

お家にも、幼稚園にも、世の中にも

ルールがあります。

 

ルールとは「きまり」のことです。

 

一人ひとり考え方が違うので

ルールがないと困ってしまったり

トラブルが起こったりが多くなります。

 

そうならないために、みんなが気持ちよく過ごすために

ルールはあります。

 

信号のルールを守らなければ、事故にあうかもしれません。

ごみ捨てのルールを守らなければ、ごみの山ができるかもしれません。

時間を守らなければ、人の時間をうばってしまいます。

 

ルールを守らないことは、人に迷惑もかけてしまいます。

 

決められたルールは守るようにしましょうね。

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【二百十日】

210日とは、立春から数えて、210日目のことを言います。

 

立春とは節分の翌日、暦の上で「春」を迎えた日です。

 

昔から、この時期に、台風がよく来ていたようです。

 

昔は、今よりもお米を作ったり、

野菜を作ったりする農家が多く

収穫の頃にやってくる台風は

厄介なものだとされていました。

 

現在は、天気予報で台風がいつ頃来るのか

予測することができます。

 

しかし、昔は天気予報がなかったため

「210日になると台風が来る」と

気をつけていたようです。

 

昔から伝わる言い伝えには

人間の体験、経験が生かされています。

 

これからの季節は、台風が来ることが多くなります。

 

台風が来た時に、どうするのか

お家でも話し合ってみてくださいね。

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【どこが楽しい】

昨日から、新しい園舎での生活が始まりました。

 

「どんな園舎なのかな」と

楽しみにしていた人もいると思います。

 

園舎の中には、

滑り台やうんてい、

木のボールプール、ネットの遊具などがあります。

 

年長の部屋にはロフトもあります。

 

今までの園舎とはまた違った

面白さ、楽しさがあります。

 

新しい発見もあるでしょう。

 

発見したら友達に伝えたり

先生にも教えてくださいね。

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆