お面作り(れんげ・つくし・すみれ)

年少児も、鬼のお面作りをしています。

 

【れんげ組】

カラフルな画用紙に描かれた、顔、髪の毛、角を

はさみで切り取っていきます。

 

曲線も、はさみを上手に動かしながら切り取る幼児が増えています。

 

【つくし組】

切り取ったパーツをのりで貼っていきます。

目、鼻、眉毛、口、ほっぺ、牙などの配置によって

同じ色でもまったく違う表情の鬼ができあがっています。

 

【すみれ組】

 

できあがると「せんせいみてみて」と見てほしいようでした。

「全部できたね」と言葉を掛けると

幼児たちは、満足そうにしていました。

 

一人が見せに来ると、

「わたしもできた」

「ぼくもできた」と

あちこちから、声が上がりました。

早速、お面をつけて

「ガォ~」と鬼になり切ったり

「おにはそと、ふくはうち」

と楽しんでいる幼児もいました。

 

今日のメッセージは『大寒』です。

 

一年で最も寒い時期のことを「寒(かん)」と言います。

小寒から立春までの間を「寒の内」と言い、

大寒は、折り返し地点になります。

 

この時期の水は雑菌広がりにくく、長い間腐らないと言われています。

そのため、お酒やお醤油、お味噌などの仕込みをこの時期に行っていました。

 

今年の冬も、一日一日過ぎていきます。

冬だからのことを楽しみつつ、春の訪れを心待ちにしたいですね。

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お面を作る前に(まつ・たけ)

年長児は、廃材を使って、鬼のお面を作ります。

 

そこで、どんなお面にするかを、自由画帳に描きました。

描いた後に、廃材を机に並べ、何をどう使うかを考えました。

 

かわいらしい鬼、泣き虫鬼、子どものような鬼、カラフルな鬼など

様々なお面ができそうです!

 

【たけ組】

 

【まつ組】

 

今日のメッセージは、『目には見えなくても』です。

 

気温の低い冬が続いています。

どんなに寒い時でも、植物は次への準備をしています。

 

「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばす。」と言われます。

目には見えなくても、しっかりと根を伸ばし

芽を出し、花を咲かせる準備をしているんです。

年中児が植えたチューリップの球根から、芽が出始めました。

「まだ、でてない」と言っている友達もいたけど、大丈夫。

時間はかかっても、芽が出てきますよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

 

お面に色付け(ひまわり&ゆり)

今日は、発表会第1部リハーサルでした。

幼児たちが本番の衣装を身につけて集合写真を撮影しました。

衣装は当日まで楽しみにお待ちください!

 

 

ひまわり組、ゆり組の幼児たちは、鬼のお面に絵の具で色付けをしました。

 

自分専用の絵の具を使うようになり、混色を楽しむ幼児が多いです。

 

「ピンク」「水色」「紫」「オレンジ」など

複数の絵の具を混ぜて、色を作り

鬼の顔、髪の毛、角を塗っている幼児もいました。

 

色付けができ、次はハサミで切り取って

それぞれのパーツを組み合わせていきます。

 

【ひまわり組】

 

【ゆり組】

 

今日のメッセージは、『満月』です。

今日は、今年初めての満月の日です。

1月に見える満月のことを「ウルフムーン」と呼ぶそうです。

 

同じように見える満月でも、地球との距離がその度ごとに違っていて

今日見える満月は今年で一番のミニマムムーンだそうです。

2022年1月18日 21時38分撮影

 

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