読み聞かせ

いろいろな場面で、絵本の読み聞かせをすることがあります。

 

幼児たちは、集中してお話を聞いてくれています。

 

年長児になると、ある幼児が先生役になって

友達や年下の幼児に絵本を読んでいる場面がみられます。

 

模倣から遊びが始まることがあります。

「やってみたい」と思ったことは、どんどん挑戦してみてほしいなと思います。

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できた!

体操では、一人ひとりが目標を決めて取り組んでいます。

 

コスモスポーツクラブの井上先生、鈴木先生

クラスの担任の先生や体操担当の野口先生と

「できるようになりたい」という思いをもって練習をしています。

 

年長児は、運動会でも組体操の中で、

日頃行っている体操を披露ので

その思いは強くなっているように感じます。

 

 

「できた!」と

はじめてできたときには、

顔を紅潮させ、うれしそうにしています。

 

コツコツ積み重ねることで

自分自身のもっている可能性、力を引き出すことができます。

 

これからも挑戦し続けてほしいと思います。

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どんな家がいいかな

愛媛県宅建協会から、幼児たちに

「住んでみたい家の絵を描いてほしい」という依頼があり

年長児たちが絵を描きました。

 

自由に描いていいということで、

どう描こうかと悩んでいる幼児もいましたが

「プールがあったらいいね」

「やねは、にじみたいにする」

「いぬもいっしょにすむ」など

友達と会話をすることで、描き始めていました。

 

夢いっぱいの素敵な作品ができあがりました。

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どこまで飛ぶかな

たけ組の幼児が、ふれあい館で、新聞紙で遊んでいました。

 

ある幼児が

「かみひこうきをつくりたい」と言ったことで

「ぼくもしたい」と紙飛行機作りがスタート。

 

できあがると、それぞれが飛ばして遊んでいました。

 

「あんまりとばん」という幼児がいたので

「こうやってしてごらん」と飛ばし方を伝えると

「とぶようになった」と喜んでいました。

 

同じ紙飛行機でも

どこをもつか

どのように投げるか

どれくらい力を入れるか

でもかわってきます。

 

「だれがいちばんとぶか、きょうそうしようや」の言葉で

一列に並んで、競争です。

 

どの紙飛行機が一番飛んだかな?

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落ちないように

床から30㎝ほどの高さの平均台の上を歩こうとすると、

なかなか足が前に出ない幼児がいます。

 

そこで、高さがあまりない平均台や、積み木を使って

バランスをとりながら歩く遊びを行っています。

 

高さがなくても、油断していると

「あっ、おちちゃた」と言う声が聞こえてきます。

 

繰り返すことで平均台のところを

後ろ向きに歩いたり

ケンケンをしたりして

ちょっと難しいことにも挑戦しています。

 

繰り返すことで、こわがらずに遊べるようになっています。

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ポールっちょ、運ぶっちょ

年少児が迎える初めての運動会。

 

運動会では、2人組で大きなポールを運ぶ

「ポールっちょ、運ぶっちょ」を行います。

 

2人でポールを運ぶので

同じくらいの速度で走らなければなりません。

 

また、途中で、クラスカラーのペンギンを回って

折り返します。

 

折り返しのところで、内側と外側で走る距離が変わってきます。

そこをどのように回るのかも見どころです。

 

かわいらしく、一生懸命がんばっています。

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職場体験学習

「なんで、おにいちゃんやおねえちゃんがおるん?」

と登園すると尋ねてくる幼児がいました。

 

9月10日から13日までの4日間

南第二中学校の生徒8名が職場体験学習に来ています。

 

1日目ということで中学生の皆さんは緊張気味でしたが

幼児たちが手をつないだり、抱き着いたりしてスキンシップをすることで

少しずつ緊張がやわらいでいるようでした。

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プレゼント作り

「敬老の日」が近づき、おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼント制作をしています。

 

教室をのぞいてみると、集中して、はさみをで画用紙を切っていました。

 

少しずつ「集中力」がついているなと感じた瞬間でした。

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パラバルーン

年中児は、運動会で「パラバルーン」を披露します。

 

パラバルーンには、

友達と一緒に演技することで楽しさを味わったり

曲に合わせて身体を動かしリズム感を養ったり

さまざまな技を完成させることで達成感を味わったりできます。

 

さらに、激しく動くかすためには

パラバルーンをしっかりと握っておく力も必要です。

 

幼児たちは、楽しみながら練習に取り組んでいます。

パラバルーンの練習を、年少児たちがよく眺めています。

 

年少児も興味津々。

 

「やってみたいな」という、つぶやきも聞かれました。

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秋の足音

気温が高い日が続いています。

 

このような日がいつまで続くのだろうと思っているのですが

暑くてもセミの鳴き声を聴くことがなくなりました。

 

そして、園庭にある「こなら」の木には、小さな実である「どんぐり」ができはじめています。

 

毎年、どんぐりの実ができることを幼児たちはよく知っているので

まだ青々としたどんぐりの実を早速見つけたようです。

 

これから秋に向かって、自然の変化が随所にみられるようになります。

 

幼児たちに、秋の訪れを感じられるように伝えていきます。

プレ年少(満3歳児)の幼児が、自分で「かめのおもちゃ」を並べて

その上を、そろりそろりと歩いていました。

 

 

完全に連結しているわけではないので

初めは、こわごわと歩いていましたが

端から端まで行けるとわかると

その不安定さを何度も楽しんでいるようでした。

 

「不安定だから危ないのではないか」と思うこともありますが

「どれくらいなら自分はできる」ということは

実際に経験してみないとわからないことです。

 

安全面には配慮し、見守りながら

挑戦する気持ちを育てていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆