天候不良により、延期になっていた、年長児の最後の遠足。
朝6時前に目が覚めると、幼稚園周辺は雨が降っていました。
すぐに、しおさい公園まで車を走らせ、現地の確認に行くと
しおさい公園に近づくにつれ、雨が降っている量が少なかったようで
しおさい公園には、あまり雨が降っていなくて
遊具が少しだけ濡れている程度でした。
年長児が、公園に到着するころには、太陽も出てきて
無事に、遠足を行うことができました。
バスの中からは、菜の花を見ることができ、春の訪れも感じました。
あちこちと動き回り、友達を誘いあって、
遊具で遊んだり、
花を摘んでみたり、
鬼ごっこをしてみたり
楽しい時間を過ごすことができました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
年度の終わりの月を迎えて、
ふと1年間を振り返ってみると
身体面、心の面など、
さまざまな面で幼児の成長が感じられます。
毎日取り組んでいる体操では、
すぐにできることばかりではありません。
「できない」と諦めてしまい、興味をもてなかった幼児も
「やってみる」と意欲をもって取り組むようになり
「できたよ」と喜びを感じる場面を、
幾度となく、目にしました。
続けて取り組んでいると
昨日までできなかったことが、できるようになることがあります。
できるようになったことが、自信につながり
幼児の振る舞いにも表れているなと感じます。
何事にも「挑戦する気持ち」で取り組んでほしいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
文字や数字のワークに取り組んでいる年少児。
椅子に座っての活動なので、姿勢に気をつけながら進めています。
ワークに書いてあることを読んで、取り組んでいます。
できるようになってくると、楽しいようでどんどん進んでいる幼児もいます。
ワークができたら、先生に確認してもらいます。
できてたかな?
年中児は跳び箱の練習をしています。
『跳び箱を跳ぶこと』と『踏み切り』の練習を別々に行っています。
助走をつけず、その場だと跳び越えられても
助走をつけると怖くなって跳べずに跳び箱にぶつかることもあるからです。
踏み切り板をうまく使えるように、繰り返しタイミングを合わせる練習をしています。
2月18日に開花したツバキカンザクラ。
満開になっています。
預かり保育の幼児たちが、なにかを拾い集めていました。
何をしているのか尋ねてみると、
散り始めた、サクラ🌸の花びらを拾い集めて、
折り紙で作った箱に大事そうに入れていました。
日が暮れるまでの時間が、少しずつ伸びています。
預かり保育の幼児たちは、戸外で遊ぶ時間が伸びて、喜んでいます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆