砂場遊び(年少)

たくさんの幼児が砂場にいても

年少児は、一人一人が自分の遊びを楽しんでいます。

 

「みんなで協力して遊ぶ」という感じではありません。

今の時期は、自分の遊びを楽しんでいます。

 

 

 

また、「スコップ」「バケツ」「ふるい」など砂場道具は

ある程度の数はありますが、全員分はありません。

 

そのため、ときには、取り合いになることもあります。

 

遊びの中で、物の貸し借りも学んでいきます。

 

道具の貸し借りでトラブルになりそうなときには

教師が間に入って、どうしたらいいかを

一緒に考えるようにしています。

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プレゼント作り(年長)

年長児が作った『こいのぼり』が完成し、ホールに飾りました。

 

登園してきた幼児たちは、こいのぼりを見つけると

「あっ、こいのぼりや」

「ぼくのは、あそこにある!」

とうれしそうに教えてくれました。

5月の第2日曜日は、『母の日』です。

幼児たちは、お母さんへのプレゼントの制作をしています。

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砂場遊び(年中)

4月も下旬となり、日中は暑く感じる日も増えてきました。

 

水を使った遊びも心地よく感じます。

砂場では、みんなで協力して大きな山を作り、水を流して遊んでいる姿が見られました。

 

バケツの中で、砂と水を混ぜ合わせてひっくり返すとケーキの出来上がり!

水を加えることで、形が崩れにくくなることを発見したようです。

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誕生会~4月~

4月生まれの幼児の誕生会を行いました。

 

今年度も、誕生会は学年ごとに行います。

 

毎年変わるのが『冠の色』です。

今年度は、オレンジ色の冠になります。

誕生会では、自分の名前と学年ごとに決めたことについて発表をします。

年長児は、今頑張っていることを発表しました。

跳び箱や逆立ちなど体操をがんばっている幼児が多くいました。

年中児は、好きな動物を発表しました。

昨年は、緊急事態宣言のため臨時休園期間だったこともあり

4月生まれの年中児は、みんなの前で初めての発表でした。

みんなの前に立つと、恥ずかしそうにしていました。

年少児は、好きな食べ物を発表しました。

『いちご』が一番人気でした!

 

(写真が赤っぽいのは、天窓から光が入り、幼児たちが立っている台に反射しているためです…)

 

今年度は、年中、年長は抽選で選ばれた幼児と学年の先生たちの記念撮影を行います。

4月生まれの幼児の紹介です。

年長児です。

6歳になりました!

年中児です。

5歳になりました!

年少児です。

4歳になりました!

 

4月生まれのお友達、誕生日おめでとうございます!

 

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コスモの先生たち

コスモスポーツクラブから2名の先生が

体操指導に来てくださっています。

 

火曜日、水曜日を担当している井上先生です。

井上先生がお越しになるようになって13年目になります。

 

金曜日を担当している浅見先生です。

 

慶応幼稚園を担当するのは3年目です。

 

大阪出身で、お話と絵を描くのが上手です。

 

お二人とも幼児から人気があり、体操指導の日を楽しみにしています。

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入園記念写真

今日は、年少児が入園記念の写真を撮影しました。

 

入園式から10日。

 

「写真を撮るよ」とカメラマンから声がかかると『ピース』をする幼児もいました。

 

入園記念の写真撮影は、いつものことですが、時間がかかります。

 

どんな写真ができあがるか楽しみのお待ちいただければと思います。

 

今日は、年少児初めての家庭からのお弁当の日でした。

自分でがんばって食べていましたね!

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午後保育が始まりました

今日から、午後保育が始まりました。

 

年少児にとっては初めての給食でした。

 

4月も下旬となり、年長児たちは、『こいのぼり制作』をしています。

 

画用紙に、♡や☆を描いています。

 

これが、こいのぼりのウロコになります。

 

「自分で描いたものを、はさみで切るよ」と伝え、

どれくらいの大きさなら自分で切れるかを考えながら描いていました。

 

描いたものを、はさみで切り取っていきます。

 

どんなこいのぼりが完成するでしょうか!

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築山

日中の気温が高くなり、戸外で遊んでいると

「あついな~」と感じる季節となりました。

芝生広場には築山が2つあります。

 

たいらな所を歩いたり、走ったりするだけでなく

遊びの中で自然と上り下りを経験することが

幼児の発達につながるのではないかという考えのもと

築山を設置しています。

芝生広場で遊んでいる幼児を見ていると

築山から滑り降りたり

ボールやフープを転がしたり

何回も上り下りをしています。

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動きたくなる環境

園舎の中には、「幼児が自然と動きたくなる」を意識した環境設定がしてあります。

 

コロナ禍で、保護者の皆様に実際に見ていただくことが難しいので

そういった箇所もご紹介していきます。

 

こちらは、ゆり組の近くにある滑り台です。

滑り台の先には、ボールプールがあります。

滑り台と言えば、登る階段があるものですが

滑り降りた後、登る階段はありません。

 

滑ってきたところを登ります。

 

初めは、戸惑いがあった幼児も

四つん這いになったり、

勢いをつけて駆け上ったりしています。

 

登れない幼児がいると

まわりの幼児が手助けする時もあります。

 

便利なだけでなく、不便なことが

幼児の成長につながることもあります。

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足裏で感じる

体のバランスを取るために大切なのが『土踏まず』。

 

このわずかなくぼみがとても大切な役割をしています。

 

足の裏にアーチを作ることで、歩いたり走ったりするときに地面から受ける衝撃をやわらげ、クッションのような役目を果たしています。

 

 

しかし、コロン禍で運動量が減り、土踏まずの形成に影響が出ているというお話を聞きました。

 

園の中では、体操をはじめ、ネット遊具やボルダリングなど

また、戸外では芝生広場で、裸足で遊ぶ機会があります。

 

裸足で活動する時間も作り、幼児たちの発達をよく観察していかなければと思います。

年少児も、サーキット遊びを始めています。

そして、大好きなのが中2階からの『滑り台』です。

 

教師の「お部屋に帰るよ」という声掛けがあっても

「まだしたい」と何回も何回ものぼっては滑りを繰り返していました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆