もも組の体操の様子です。
体操では、柔軟体操をはじめ、ブリッジ回転、三点倒立の練習に加えてとび箱の練習をしています。
とび箱を跳ぶために必要なのは、「自分の体を手で支えること」「体重移動」です。
また、とび箱から飛び降りるのは、低い段であっても怖く感じる幼児もいます。
今は、3段、4段から挑戦し、「とべた」という自信がつけられるようにしています。
柔軟体操で行っている「開脚」も上手に跳ぶポイントの一つです。
ゆり組は、砂場遊びをしました。
新しいクラスにも慣れてきて、友達とのかかわりも増えてきました。
女児はお菓子作り、ままごと
男児は、山を作ったり穴を掘ったりしていました。
砂場遊びでの遊び方は男の子と、女のことで違うところもありますが
共通するのは、友達と協力して遊んでいることです。
「ぼくは、こっちをするから、そっちをやってね。」
「すごいね。つくりかたおしえて!」
自然と会話が生まれ、コミュニケーションをとりながら遊びを繰り広げています。
たんぽぽ組は、園内散策をしました。
園の隣にある田んぼが田植えされたところを見たり、
土の中から取り出したチューリップの球根を見たり、
年長児が育てているアサガオを見たりしました。
歩くことは、
季節の移り変わりを見たり
鳥の鳴き声を聴いてみたり
花の匂いを嗅いでみたり
葉っぱを触ってみたり
五感を刺激してくれます。
また、並んで歩くということは
緊急時に移動するために幼稚園では必要なことです。
上手に並んで歩けるようになったら、園外にも出かけてみたいと思います。
本日は体調不良による欠席 7名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
うめ組は、戸外で「むっくりくまさん」のゲームをしました。
みんなで円を作り、その中にクマ役の幼児が入って目をつぶって座ります。
「むっくりくまさん♪ むっくりくまさん♪ ~」と
歌を歌いながらクマさんの周りを歩きます。
歌い終わると、クマさんが目を覚まして、みんなを追いかけます。
目を覚ましたクマから、
「きゃ~」「にげろ!」と必死に逃げる幼児たち。
捕まった幼児もクマの仲間になって楽しんでいました。
ゲームの後も口ずさんでいた「むっくりくまさん」の歌を
ぜひ幼児たちから聴いてみてください!
こすもす組は「ボールあてゲーム」をしました。
はじめに、ルールを説明しました。
みんなが、ルールを守ることで、ゲームを楽しむことができます。
時間を3分と決めて、スタート。
ボールを持っている幼児は、何とか当てようと
ねらわれている幼児は、当たらないようにしようと
みんな大はしゃぎでした。
男女に分かれて行ったところ、
女の子は、一緒に動く幼児が多かったため、残ったのは3名
男の子は、身軽にボールをよけて、残ったのは7名で
今回は、男の子チームが勝ちました。
「むねをね、こうひっこめたんよ」
「ボールがきたら、すっとのくんよ!!」と
ボールを当てられず残った男の子は得意げになっていました。
すみれ組では、お父さんの絵を描きました。
「顔にはどんなものがある?」と尋ねると
先週、お母さんの絵を描いたこともあり
幼児たちはたくさん発言してくれました。
事前に、顔のことを確認することで
「かおをかいて、めをかいて、おはなかいて…」と
意識しながら描いていました。
「おとうさんのかみはクルクルなの」
「おひげがあるよ」と
お父さんの特徴も上手に描いている幼児もいました。
本日は、体調不良による欠席 5名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
今日は、年少児の入園写真の撮影をいました。
当初は、4月の下旬に予定していましたが、
緊急事態宣言が発出されていたために延期になっていました。
つくし組では、幼児たちが登園すると
いつもは体操服に着替えていることもあり
「きょうは、きがえないんよね。」
と確認する幼児もいたり
「かみのけかわしくしてもらったんよ。」
とうれしそうに話す幼児もいたりしました。
また、担任の先生がいつもとは違う服装に着替えると
「せんせい、かわいいふくになったね」と言う幼児もいました。
撮影するためにひな壇に並ぶと
ポーズをとってみたり、恥ずかしくなりふざたりする姿も見られました。
泣いたり逃げたりする姿はなく、思い出に残る入園写真の撮影ができました。
たけ組の幼児は、第3グランドに遊びに行きました。
グランドの上に、道路をかいて、その上を三輪車で進んでいったり
すれ違う友達に「やっほ~!」と手を振ったりする幼児もいました。
鬼ごっこをしている幼児も多く、
遊具を使って、考えながら巧みに逃げる幼児もいました。
ひまわり組の幼児は、戸外遊びをしました。
芝生の築山を滑ったり、走ったり、玉入れをしたりして遊んでいます。
「でんしゃごっこしよ~」とフラフープをつなげて
「えんそくいきますよ~!」と楽しそうに通路や芝生の上を歩いていました。
「投げる」という機会が少ないこともあり
戸外遊びのときには、玉入れができるようにしています。
玉が入ったっ時には
「はいった~!」とうれしそうにしています。
こういった成功体験が、幼児のやる気につながり
またやってみようという気持ちにつながっていきます。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 3名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
今日は年長児が楽しみにしていた「いも掘り」の日です。
しかし、幼児が登園する時間に小雨☔が降っていたこともあり、
「さっきあめがふっとった」
「いもほりないの?」と心配していました。
天気予報を見て、「お昼までは大丈夫!」と判断して、実施することにしました。
いも掘りができると分かると大喜びでした。
今回は、密集を避けるため、クラス毎にいも掘りを行いました。
まつ組では、掘る前に、
「ただ掘るだけでなく、色や大きさ、形もよく見てね」とお話しました。
いも掘りが始まると…
「ちいさいいもやけん、あかちゃんだね」
「このいもおおきいけん、ゴツゴツしているね」など
友達と話をして、楽しそうにしていました。
大収穫で、自分の掘ったじゃがいもがどんな料理になるのか、
期待に胸膨らませていました。
どんな味がしたか教えてくださいね!
音楽の活動は制限が多く、お部屋の中での合唱ができず
鍵盤ハーモニカの練習も見合わせています。
幼児たちに、少しでも音楽♪に触れてほしいと思い、リズム遊びを取り入れています。
なでしこ組では、カスタネットを使ってリズム遊びをしました。
久しぶりということもあり、カスタネットの持ち方を確認してから始めました。
まずは、先生のマネをして叩き
リズムを変えたり、速さを変えたりしました。
そして、『しあわせならてをたたこう』の音楽に合わせて、
強弱をつけたり、回数を決めて叩いたりして
アレンジすることで幼児たちも楽しかったようです。
「もう1回やってみたい」
「カスタネットたのしかったね。またしたいね。」と言っていました。
すずらん組では、カスタネットをみんなで初めて一緒に使いました。
まず、カスタネットを叩くところを見せると
「それ、な~に?」
「やってみたい!」と興味を示しました。
まずは、持ち方からです。
「おにいさんゆびに、輪っかを入れます!」と伝えました。
カスタネットの準備ができると、自由に叩いてみました。
初めだったためか、力いっぱい叩いて、大きな音を出す幼児が多かったです。
「優しくトントンと叩いてごらん?」と伝えると
すぐに叩き方を変えていました。
最後に、『おもちゃのチャチャチャ』の音楽に合わせて叩いてみました。
すると、「おもちゃのチャチャチャ」の歌詞の部分を
「おもちゃの」は叩かずに「チャチャチャ」の時に叩く幼児もいました。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 3名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
年長児が植えたアサガオの種から、芽が出ています。
土曜、日曜のお休みの間で、ほとんどの鉢に芽が出ていました。
自分の鉢にも芽が出ていることを確認すると、うれしそうにしていました。
今日から、全員登園となり年長児も、ワークを使った活動、本読みの時間が始まりました。
さくら組では、始める前に、まず姿勢の確認を行いました。
「どんな座り方がいいかな?」と問いかけると
自ら背筋を伸ばしたり、足をそろえたりしていました。
椅子には毎日座るからこそ、座った時の姿勢が習慣づいていきます。
すぐに身につかなくても、意識して日々声を掛けていくことで
幼児たちは姿勢を正し、自然と身についていくと思います。
たんぽぽ組では、サーキット遊びをしました。
新型コロナウイルスによる影響で、ご家庭でも、戸外に出て遊ぶことが
なかなかできなかったのではないかと思います。
そのため、運動量も減っていたと思います。
幼稚園の中では、遊びを中心にたくさん体を動かす機会を作っていきます。
今日は、トランポリンを跳んだり、平均台の上をバランスを取りながら歩いたり、鉄棒にぶら下がったりすることをしました。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
ばら組の給食の様子です。
お伝えしていたように、4人掛けの机には中央にアクリル板を置いています。
今までと違う環境であることを幼児たちも感じているのか
今までに比べると、おしゃべりも少なかったです。
アクリル板の向こうに見える友達と笑みを交わしながら
「まえのきゅうしょくよりおいしい!」と話す幼児もいて
みんなで一緒に食べる時間の楽しさを感じていました。
本日は、体調不良による欠席 7名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
分散登園最終日です。
ゆり組は、ホールで体操を行いました。
体操では、柔軟体操と壁逆立ちを行いました。
友達がしているときには、
「がんばれ~!」
「もうすこし!」
と自然と応援する姿が見られました。
幼児たち、一人一人にあったペースでこれからも進めていきます。
れんげ組は、「おかあさんの絵」を描きました。
お母さんについて幼児に尋ねてみると
「ごはんをつくってくれるよ! かっこいいおべんとうも!」
「おそうじしてくれる!」と答えてくれました。
「かわいいまつげかいたよ!」
「かみのけながいの!」と
お母さんのことを思い出しながら描いていました。
夕方、幼稚園の隣にある田んぼでは、田植えの準備をしていました。
預かり保育をしている年長児が、農家の方に、いろいろと質問をしていました。
質問に対して、丁寧に答えてくださっていました。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
5月11日から始まった、2グループに分かれての保育。
1グループは、今日が最終日です。
こすもす組の幼児は、裸足になり芝生広場へ。
今日は、天気も良く、みんな気持ちよさそうに遊んでいました。
フラフープをお家に見立ててままことをしたり
玉入れの球でキャッチボールをしたりしました。
また、遊びに入れない友達に
「一緒に遊ぼう」と優しく声を掛ける姿も見られました。
園から見える田んぼでは、田植えの準備をしています。
カエルの鳴き声が聞こえてきて、「どこにいるんだろう?」と探している幼児もいました。
5月からスタートした「うさぎ組」。
今日は粘土遊びをしました。
「いっしょにつくろう」
「〇〇をつくったよ」
「●●ってどうやってつくるの?」など
友達に話しかけながら、自分で考えて作ったり、友達のマネをして作ったりして遊んでいました。
粘土遊びが大好きな幼児たちです。
これからも、いろいろな遊びをして、興味を広げていきたいと思います。
すみれ組は「おかあさんの絵」を描きました。
「めは2こあるよ」
「おくちはあかいよ」などの反応が見られました。
描き始めると、
「みてみて!」と教師にアピールしたり
「おかあさんは、いちごがすきなの」と顔の周りに好きなものを描いていました。
ばら組は、絵の具を使って、「おとうさんの絵」に色付けをしました。
下絵を描くときには
「おとうさんは、めがねをかけてるよ」
「おしごとがんばってるよ!」と
おとうさんのことを思い浮かべながら描いていました。
おとうさんの好きな色で服を塗ったり、
下絵の線からはみ出さないように気をつけたりしながら色付けをしていました。
なでしこ組の昼食の様子です。
4人掛けの机ですが、隣り合わせに2人だけ座って食事をとり、静かに食べるようにしています。
分散登園の間は、空いている教室も使い、クラスでも分かれて食事をするようにしています。
家庭で過ごす時間が長いこともあり、コロナウイルスのことを幼児たちも知っています。
「おうちでみたよ」
「コロナになってしんでしまったら、だれにもあえんのよね。」と
友達同士で話す姿が見られます。
注文していたアクリル板が届きました。
4人掛けの机で向かい合わせで活動する時、食事をする時に使っていきます。
木曜日ですが、今日登園した幼児たちにとっては、今週最後の登園日です。
つくし組では、自分のスモックをたたみ、持ち帰りのバックに入れる練習をしました。
スモックだけでなく、制服や体操服をたたむ練習もしています。
スモックを脱ぐときにも、裏返しにせず上手に脱げるようになりました。
「しかくのサンドイッチにできたよ」と片付けも楽しんでいるようでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
種を植え終えると「きれいな花が咲きますように」と祈りながら水やりをしました。
種植えの前に、しゃがみこんでいるので
何をしているのかなと思いのぞきこんでみると…
虫の観察をしていました。
男児が虫に興味を持ち始め
女児にも虫への興味が広がっています。
幼児たちから虫の話を聞く機会が増えています。
先日も、お家で「カマキリのたまごをみつけた」という話を聞きました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆