幼児たちの間で少しずつ人気になっている遊びがあります。
それは『手遊び』です!
年長児が楽しそうに遊んでいる姿を見て
年少児が真似をするようになり
今では、カタツムリ、カエル、ワニなど様々なものを作っています。
また、やさしく教えてくれる年長児に年少児は憧れを持つようになり、
そんなお兄さん、お姉さんのことが大好きになっていました。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
「失敗したらどうしよう」と思って
なかなか一歩を踏み出せないことが
あるかもしれません。
そう思うことは
誰にでもあることです。
みんな失敗を積み重ねて
大きく成長していくんです。
失敗することで
学ぶことができ
考えることができ
思いつくことができます。
次に間違いなくつながっていきます!
失敗しても大丈夫!
転んだら立ち上がればいいんだよ。
年長児の壁面制作を紹介します。
さくら組、もも組はリース
まつ組は、サンタクロース
うめ組は長靴を作ったりしています。
年長児は、立体的な作品が多く
一からすべてを自分で描いたり
材料を切っていったりして作るので
イメージしながら作っています。
また、友達が作っているのを見て話をして
友達の作品の良さに気づく幼児もいます。
幼児たちも自分の力で最後まで仕上げたことで
達成感につながり、自信につながっています。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
「がんばってみよう」
誰もが思ったことが
あるはずです
だけど…
「やっぱりやめとこうかな」と
思うこともあるはずです
そんな時に
がんばり続けている人を見ると
「すごいな~」と感じさせてくれます
自分もがんばってみようかなと
勇気づけてくれます
がんばることで
自分にも大きな力と
可能性があることに
気づかせてくれます
人はきっと
「がんばれる自分に出会ってみたい」
のです
さあ、新しい自分に出会うために
今日も一日がんばってみよう!
先週に引き続き、今回は年中児のクリスマス制作を紹介します。
ゆり組は、画用紙でサンタクロース
ばら組、なでしこ組はリース
こすもす組は雪だるまを作ったりしています。
ひまわり組は画用紙を3枚貼り合わせて
立体的なクリスマスツリーを作っています。
「一つ一つ丁寧に作るところを空の上からサンタさんが見てるよ」と
先生が声を掛けると、最後まであきらめずに制作していました。
できあがった作品を並べてみると、
クリスマスらしく、部屋が明るく賑やかになりました。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
昨日、今日と寒さが和らぎ
日中は暖かく感じました。
こんな日は、戸外に出て
たくさん遊びたくなりますね。
何をして遊ぼうかな?
鬼ごっこ?
ボール遊び?
それともお散歩?
この時期のポカポカ陽気の日を
「小春日和(こはるびよ)」と言います。
冬だけど「春」という字を使うんだよ。
寒さが和らぎ、小春日和の一日でした。
園庭のイチョウの木が黄色く色づき
少しずつ葉が落ち始めています。
幼児たちは、葉っぱを拾い集めて
大事そうに袋に入れたり
花束のようにきれいに束ねたり
電話に見立てて遊んだりしています。
イチョウの葉を見ての感じ方も
幼児一人ひとりで違っています。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
やってもいないのに
「無理だよ」
「できないよ」
「あの人だからできるんだよ」と
あきらめてしまってることはありませんか
挑戦したからといって
ほとんどの場合
すぐにできることは
ありません
それよりも
「しんどいな~」
「苦しいな~」
「やめちゃおうかな~」と
思うことの方が多いかもしれません
だけど…
挑戦することで得られることが
あるはずです
それが「成長」です。
何かを手に入れるために
挑戦を続けていきましょう!