せんのワーク(れんげ)

年少児の「せんのワーク」の様子です。

 
はじめたばかりなので
今は、みんなが同じように進めています。
 
基本を身につけるためには、はじめが肝心です。
 
鉛筆を正しく持つこと
左手(右手)でワークを押さえること
両足を床につけ、腰骨を立てること
この3つを確認してからワークを進めています。
まだ、鉛筆を持つ力が弱いため
筆圧が薄い幼児もいます。
 
鉛筆で文字を書くのも”力”が必要です。
大人であれば、簡単なことでも
幼児にとっては、まだまだ大変なこともあります。
 
ゆっくりと丁寧に鉛筆をすすめ
「できた!」と言ったときの幼児の表情は
達成感でいっぱいです!
いつも読んでいただきありがとうございます☆