ロッカーの整理・整頓(まつ)

1学期も残すところ2週間となりました。

 

日頃、お道具箱の整理・整頓を呼びかけていますが
今日は、みんなで一緒に行ってみました。
まずは、お道具箱の中身を全部出して確認しました。
マーカー、クレヨン、のりを丁寧に入れていきます。
入れる前には、全部揃っているかも確認です。
 
お道具箱をロッカーに戻すときには
下から順にお絵かき帳、粘土板、ワーク、ノートの順に入れていきました。
 
お絵かき帳やワークを入れ方について伝えたり
そろえて入れることも伝えました。
 
毎日使う物を出し入れすると
いつの間にか中身が整っていないことがあります。
 
日頃から自分で意識して
「使った物は、元に戻す」ことを心掛けてほしいと思います。
いつも読んでいただきありがとうございます☆
リズムをとってみよう(うめ)

音楽の時間には、鍵盤ハーモニカの練習を続けています。

 
今年度は運動会が11月になりますが、
これから少しずつ太鼓の練習をしていきます。
 
今日は、カスタネットを使ってリズム打ちをしました。
一度お手本を見せると
幼児たちになじみのある「さんぽ」の曲に合わせて
「タン タン タンタンタン」とリズム打ちをしていました。
 
鍵盤ハーモニカを継続して練習していることで
リズム感がついているなということを
違う楽器を使ってみることで改めて感じます。
ズム打ちを通して、
耳でしっかり音を聴き取ること
みんなで音をそろえることに
興味を持った幼児もいたようでした。
 
次回はいよいよ太鼓の登場です!
 
いつも読んでいただきありがとうございます☆
朝顔の観察(もも)

朝顔の種を植えて、まもなく2ヶ月になります。

 
毎日水やりをして世話をしてきたので
葉っぱも青々と茂り、ツルが随分と伸びてきました。
 
そして…
この休みの間に開花をし始めました。
 
今日は、朝顔の鉢をお部屋に移動して、
発芽したころとどう変わっているかを観察しました。
「ながいつるがのびた!」
「ちいさなつぼみとおおきなつぼみがある!」
「はっぱがふわふわしてる!」など
自分たちで気づきがあったようです。
まずは自分で考えるということは大切なことです。
これからも日々変化していきます。
開花して、種ができるまで
どのように変わっていくのかを
しっかりと観察してほしいと思います。
いつも読んでいただきありがとうございます☆
どれだけ高く積めるかな?(たけ)

たけ組の中では、ままごとやけん玉、ブロック遊びなど

様々な遊びが繰り広げられています。

ある女児のグループでは、どれだけ高く
積み木を積み上げられるか競争をしていました!
 
はじめは、一人で競争していたのですが
いつの間にか
「これどうぞ!」
「ここにおいてもいい?」
と全員で積み上げていました。
人数が増えると積み方も少し変化して
一つ一つ積み上げていたのを
積み木を4つ使って正方形に置いて積み上げたり
工夫しながら遊んでいました。
 
最後は自分の背の高さくらいまで
積み上げることができて、友達に自慢していました!
いつも読んでいただきありがとうございます☆
跳び箱(さくら)

6月の最終日です。

平成29年も今日で折り返しとなります。
 
幼児たちに「6月にはどんなことがあったかな?」とたずねると
「ちちのひがあった」
「むしばよぼうのひがあった」
と答えてくれました。
 
6月だけではなく、これからも
いつもみんなのことを大切にしてくれる
お父さんに感謝すること
歯みがきを続けていく大切さをつたえました。
 
今日は、跳び箱の練習をしました。
毎年発表会で年長児が跳び箱を披露していることを知っているようで
「ぼくたちもするんやろ!」と言う幼児もいます。
 
今は、3段、4段を跳ぶ練習をしています。
跳べる幼児も、踏み切り、手の付き方、着地が
きちんとできるように繰り返し確認しながら練習しています。
 
「はやく高い段を跳びたい!」
そう思っている幼児もいます。
やる気になっているときほど安全に気をつけて
練習をしていきたいと思います。
 
いつも読んでいただきありがとうございます☆
ほんを読む(まつ)

今日は、毎月全員が購入している絵本を読みました。

いつもなら自分のペースで読みますが、
今日は一列ごとに音読することにしました。
「。」がついたら、次の列と読むのを交替します。
初めのうちは声も小さく自信なさげでしたが
物語が進に連れて声も大きくなり
友達と声を合わせて読もうとする姿が見られました。
自分が読んでいないところも
黙読することを伝えると
自分の順番が来ても迷わずに読めるようになっていました。
本を読み終えると内容を尋ねると、
すぐに答えられる幼児もいて
読みながら理解できていることを感じました。
いつも読んでいただきありがとうございます☆
たなばたさま(うめ)

6月も終わりに近づき、「ささのは サラサラ~」と
「たなばたさま」の歌を毎日歌っています。
 
歌い始めたときには、1番の終わりを
「きんぎんすなお」と歌っていた幼児たち。

 

今では間違えずに
「金銀砂子(きんぎんすなご)」と歌っています。
 
7月の七夕誕生会では「たなばたさま」を
歌うだけでなく、鍵盤ハーモニカでも演奏します。

 

 

 

やさしい曲調の歌なので、
歌うときも鍵盤ハーモニカで演奏するときにも
「やさしい感じで」とつたえています。
そうすることで、
鍵盤ハーモニカへの息の吹き込み方も
強くならないように気をつけている姿が見られます。

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます☆

 

続けること(もも)

座るときには、

床に足を付けること

膝をそろえること

腰骨を立てること

を伝え続けています。

 

そうしていると

姿勢を気をつける幼児が増えてきました。

 

 

また、気になるところがあると

友達にこっそりと教えてあげる幼児もでてきました。

 

 

伝え続けていることが

少しずつ幼児の中に根付いてきていることを感じ嬉しくなります。