つくし組では、初めてハサミを使った活動を行いました。
ハサミを手にすると、ウキウキしているようでした。
休園中に動画配信した「ハサミの使い方」を見た幼児が多いようで
「ハサミをどうやって持つか知ってる?」とたずねると
「バキューンするんよ!」とハサミを持つ指をして見せてくれました。
今日は、線に沿って切る練習をしました。
まずは、「一発切り」をしまいた。
ハサミを持って一回でチョッキンと切ってみました。
線のところにハサミを合わせるのが難しそうでしたが、
自分のペースで最後まで切ることができました。
今日は白色の紙を切ったので、切った後には、手のひらに乗せて…
「3・2・1・0」の掛け声で、頭上に投げ上げて花吹雪のようにして遊びました。
花吹雪をした後には、
「こんどは、いろのついたかみをきって、はなふぶきをしようね。」という幼児もいました。
ハサミは、使い方を誤ると、危険です。
だからといって、使わないと上手にはなりません。
ハサミでいろいろな形に切れるよう練習していきたいと思います。
合唱ができなかったり、鍵盤ハーモニカの練習がなかったりして
音楽に触れる機会が少なくなっています。
放送で、音楽が流れてくると思わず口ずさんでしまう幼児も多いです。
たけ組では、楽譜を見て演奏したり、音楽を楽しんだりできるように
カスタネットを使ってリズム打ちをしました。
音符や休符を覚え、音符を書くと自分でリズムがとれるようになっています。
みんなで同じリズムでしたり
いろいろなリズムを使って合奏のようにしたりすると
幼児たちは、うれしそうに顔を見合わせていました。
「もっとむずかしいのでしたい♬」と言う幼児もいました。
今週に入って、鍵盤ハーモニカを持ってきてもらいました。
指づかいの練習や少人数での練習から始めていく予定です。
ひまわり組では、「カードめくりゲーム」をしました。
カードは片面が「水色」、もう片面が「赤色」になっています。
置いてあるカードを、自分のチームの色に変えていくゲームです。
1 まず2チームに分かれて、向かい合って座ります。
2 2チームの間に、水色と赤色のカードを同数になるように並べます。
3 「よーいスタート」の合図で、カードを自分のチームの色にめくっていきます。
4 「終了」の合図で、最初に座っていたところに戻ります。
カードを並べるのも自分たちで行いました。
ゲームが始まると、見ている幼児たちから自然と「がんばれ!」の応援の声が聞かれました。
クラスの友達を思いやる心が育ってきていることを感じます。
ゲームが終了すると、「1枚、2枚…」と数をかぞえていきました。
どちらのチームが多く、どちらのチームが少ないかなど、数に興味を持つこともできました。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 4名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
今日は、年少児の入園写真の撮影をいました。
当初は、4月の下旬に予定していましたが、
緊急事態宣言が発出されていたために延期になっていました。
つくし組では、幼児たちが登園すると
いつもは体操服に着替えていることもあり
「きょうは、きがえないんよね。」
と確認する幼児もいたり
「かみのけかわしくしてもらったんよ。」
とうれしそうに話す幼児もいたりしました。
また、担任の先生がいつもとは違う服装に着替えると
「せんせい、かわいいふくになったね」と言う幼児もいました。
撮影するためにひな壇に並ぶと
ポーズをとってみたり、恥ずかしくなりふざたりする姿も見られました。
泣いたり逃げたりする姿はなく、思い出に残る入園写真の撮影ができました。
たけ組の幼児は、第3グランドに遊びに行きました。
グランドの上に、道路をかいて、その上を三輪車で進んでいったり
すれ違う友達に「やっほ~!」と手を振ったりする幼児もいました。
鬼ごっこをしている幼児も多く、
遊具を使って、考えながら巧みに逃げる幼児もいました。
ひまわり組の幼児は、戸外遊びをしました。
芝生の築山を滑ったり、走ったり、玉入れをしたりして遊んでいます。
「でんしゃごっこしよ~」とフラフープをつなげて
「えんそくいきますよ~!」と楽しそうに通路や芝生の上を歩いていました。
「投げる」という機会が少ないこともあり
戸外遊びのときには、玉入れができるようにしています。
玉が入ったっ時には
「はいった~!」とうれしそうにしています。
こういった成功体験が、幼児のやる気につながり
またやってみようという気持ちにつながっていきます。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 3名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
第2部は、
年長のさくら組・うめ組
年中のゆり組・ばら組・ひまわり組
年少のたんぽぽ組・れんげ組・すずらん組
プレ年少のぱんだ組の発表です。
年長の合唱「上を向いて歩こう・青の青い空のように」
年中の合唱「くじらのとけい・公園に行きましょう・ドロップスのうた」
年少の合唱「朝いちばん早いのは・おべんとうのうた・ピクニックマーチ」
続いて、鍵盤ハーモニカです。
年少「どんぐりさんのおうち・ドレミ体操・りすのエレベーター・あまいパン」
年中「むすんでひらいて・こぶたぬきつねこ・ミッキーマウスマーチ・おどるぽんぽこり」
年長「平成ヒットメドレー」
プレ年少はダンスを披露しました。
「ハロー!ドラミちゃん・パオパオダンス・ドラえもんのうた」
年少のダンスです。
すずらん組「浪速いろは節・ダンシングヒーロー・あなたに恋をしてみました・パラダイス銀河」
れんげ組「ツッパリHigh School Rock’n Roll・Follow Me・仮面舞踏会」
たんぽぽ組「CAN YOU CELEBRATE?・渚のシンドバット・夢の中へ・ヤングマン」
年中は劇「白雪姫」を披露しました。
そして、年長児は体操の発表です。
「ぜったいできる」の掛け声からスタートです。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
お正月明けということもあり、
ばら組の幼児は、レジ袋をつかって「凧」を作って持ったばら組の幼児たち。
早速、凧を手にして、第3グランドに行ってきました。
「とぶかな~」と、早く凧あげをしてみたくてウズウズしているようでした。
到着すると…凧を手にして走り回っていました。
ゆり組、ひまわり組の幼児たちは、遊具や三輪車、ボール遊びをしました。
三輪車は数に限りがあります。
そのため、「ぼくがさきやった」「わたしよ!」と三輪車の取り合いになることがあります。
年中の3学期になってきたこともあり、『どうするかな?』と保育者はすぐに手助けをせずに見守ります。
そうしていると、順番を決めたり、
前から引っ張ったり、後ろから押したりと
自分たちで考えて遊んでいる姿が見られました。
今までの体験の積み重ねで、自分たちで「どうしたらいいか」を少しずつ考えられるようになってきています。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
新年度になり、幼児の粘土も新しくなりました。
新しい粘土は、固くてそのままでは遊べません。
引きちぎったり
ねじったり
フタで切ってみたり
幼児なりに考えて遊び始めています!
幼児たちが「ちぎって」と言ってきても
年中児、年長児の時には、「どうしたらいいかな?」と見守るようにしています。
固い粘土を引きちぎるのには、かなりの力が必要です。
遊びの中で、必要な力が培われていくので、
幼児が考えてやってみるということが大切です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
今、幼児たちの一番の関心は「クリスマスプレゼント」。
サンタさんからのプレゼントを胸をワクワクさせながら過ごしています。
ひまわり組では、「カルタ遊び」をしていました。
カルタ遊びは一人ではできません。
クラスの友達に声を掛けることから始まります。
そして、読み手と取る人の役割を決めます。
役割を決めた後には、札を読み上げるのを聞いて、
言葉から連想されるカードを選び
「これだ!」という札を誰よりも早く見つける必要があります。
カルタ遊びでは、友達と一緒に遊ぶ「協同性」
札を読むことによる「言葉による伝えあい」
読んでもらったことから連想する「文字への関心」
そして、体を使って札をとる反射神経が養われます。
お正月にはご家庭でも、家族、ご親戚が集まる機会があると思います。
お子様と一緒にカルタ遊びをしてみてはいかがでしょうか?
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
ゆり組とひまわり組は、お店屋さんごっこで「屋台屋」をします。