つくし組とすみれ組の間にある「あなぐら」。
この中で、どんな遊びをするのかなと幼児たちを見ていると
かけまわったり、すべたり、寝転んだりして遊んでいます。
幼児にとって「適度な広さ」なので、
かけまわりながら、反対側に跳び越えたりする姿も見られます。
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大きさ、素材、固さなど、ボールの種類はたくさんあります。
ボールプールにあるボールは
幼児の手になじみ、つかみやすく、にぎりやすい、木製のボールです。
壁には、ボールを投げ入れる「的」があります。
○や△、□など形は様々です。
的がなければ、ボールプールの中に入って遊ぶだけですが
的があることで、ボールを手に取り、投げて遊んでいます。
高い場所、穴が小さな場所は難易度が高く、
なかなか入りません。
何回も何回も挑戦して、入った時には、「やった~!」と喜んでいます。
投げて遊ぶだけでなく、寝転んだり、滑り台の上から転がしたりして遊ぶ姿も見られます。
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新園舎中にある「クライミングウォール」。
先週までは一部しか取り付けていなかったのですが
今週の途中に、壁全面に取り付けられ完成しました。
それを発見した年長児たちが、早速挑戦しています。
上に上に登ることもできますが、
安全面を考慮して横方向に移動するように伝えています。
はじめは、「ホールド」をつかみ、足をのせるところまではできても、次になかなか進めない幼児もいます。
しかし、あきらめることなく、「もう1回」と何回も繰り返し取り組んでいました。
そして、ついに端から端までできる幼児もでてきました!
そうすると、他の幼児も触発され、さらに続ける姿が見られます。
年長児だけでなく、年中児、年少児も興味を示して、見にきて、やってみようとしています!
「クライミングウォール」があるのは、2階のまつ組とたけ組の間です。
自由参観日にお越しの際に、ぜひ、ご覧いただければと思います!
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新園舎を四方向から見ると、それぞれ、違った印象を受けます。
新園舎西側
新園舎南側
新園舎東側
新園舎北側
旧園舎の解体工事が終わり、運動場側の整備が始まりました。
通路部分の基礎工事を行っています。
昨日に続き、園舎の中での幼児の様子です。
つくし組とすみれ組の間にある「あり地獄」。
それほど広くない空間に、たくさんの幼児が入って遊んでいます。
「それほど広くない」というところが、落ち着くのかなと感じます。
滑り落ちないように、踏ん張りながら駆け回っている姿が見られます。
1階にある「登り棒」。
今のところ、上から滑り降りる幼児が多いです。
下から登れる幼児は、まだ少ないですが、上手に登れる幼児を見て、真似をして遊んでいます。
そして、2階にある「すべり台」。
園内にいくつか滑り台がありますが、2階のすべり台は一番の急な坂になっています。
スピードが出るところが、幼児にとって楽しいようです。
また、ばら組前には、木琴と鉄琴を置いてあります。
うさぎ組やぱんだ組の幼児も、音色を楽しんでいます。
ばちが折れないかな…と心配になるほど、力が入っています!
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新園舎になり、1ヶ月。
1階にホールができたこと
園舎内をよく見渡せること
園舎内に設置遊具ができたことから
自由時間には、満3歳児から年長まで園内を動き回っています。
まずは、うんてい!
何回も何回も挑戦し、手のひらに「マメができた!」と言っている幼児もいます。
そして…
逆さまになって、こんな遊びもしています。
逆さまになるには、足を手すりまで持ち上げる必要があります。
この動きは、逆上がりにつながるのではないかと思います。
続いてはボールプール。
小さな木のボールを目標めがけて、投げ続けています。
このボールプールに行くまでには、「坂」があります。
下るときには「すべり台」になります。
のぼるときには、ちょっぴり勢いをつけないとのぼることができません。
四つん這いになってのぼっている幼児もいます。
年々、自分の腕で身体を支える能力が低下しきているというデータがあります。
坂を駆け上がったり、四つん這いになってのぼったりすることは、
体支持の力が自然とついていくのではないかと思います。
まだ、未完成のクライミングウォールにも果敢に挑戦!
満3歳児クラス前の「お家」も、幼児たちのお気に入りの場所になっています。
1階から2階までつながる「ネット遊具」
写真は2階部分です。
満3歳児クラスの幼児も果敢に挑戦しています。
1回できると自信がついたのか、何回も挑戦している姿が見られます!
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「おくじょうにいきたい!」という幼児を連れて屋上にあがってみました。
9月に入り、旧園舎が日に日に解体されていき、ついに、建物はなくなりました。
建物を建てるのに比べると、解体ははやいな…と思います。
そんな様子を見て
「なんにもないね」
「ほんとやね」
「うんどうじょうができるんよね」
と幼児たちが会話していました。
幼児が見ているのは、未来なんですね。
もうしばらく、旧園舎の基礎部分の解体が続きます。
そして、運動場の整備が始まります。
また、屋上にあがって、幼児と整備されていく様子を見ていきたいと思います。
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今日は、いよいよ新園舎への引越しです。
幼児たちの机、椅子、遊具をはじめ、これほどの荷物があったのかと改めて感じました。
荷物を運び終えたので、これから新学期に向けて準備をしていきます。
新園舎の完成の内装工事が進み、完成が近づいていきました。
玄関にある、幼児たちの靴箱です。
まだ、ネームプレートがついていませんが、一人一人のネームプレートがつきます。
園舎内には、幼児たちが遊びたくなる仕掛けがたくさんあります。
教室と教室の間にある階段をのぼり、穴をくぐると
こんな感じになっていたり…
こちらは、階段下に潜り込めたり
下から上へと「のぼり棒」で登れたりします。
壁をネットを使って登れたり
穴をめがけて、小さなボールが投げられるコーナーもあったりします。
そして…
2階には、下の部分がトイレがあり、その上に遊ぶスペースがあったりします。
階段をのぼっていくと
子どもたちの秘密基地のようなスペースです。
こちらは、幼児が座って話したり、遊んだり、本を読んだりできるコーナー。
その隣には階段があり、階段を降りると…
中二階につながり、吹き抜けの玄関が見られます。
来週には、引越しをはじめて、30日の始業式に向けての準備を行っていきます。
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