豆入れ(ゆり・ひまわり)

節分に行う「豆まき」の準備が進んでいます。

 

今週は、折り紙で豆入れを作りました。

 

【ゆり組】

【ひまわり組】

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

お面が完成したよ(ゆり)

節分が来週となり、各クラスのお面も続々と完成しています。

 

絵の具で色をつけた、顔、髪の毛、角を貼りつけます。

 

貼り付けるために、のりを塗っていると…

「ゆびがあかくなった!」と

のりを塗ったところの絵の具がついたようでした。

のりで貼りつけ乾かした後に、表情を描きました。

 

幼児らしく、笑っていたり、柔らかい表情をしたりした鬼が多かったです。

 

今日のメッセージは、『集中する』です。

 

何かに取り組んでいる時に、頭の中で他のことを考えていることはないかな。

 

そうすると、目の前でやっていることを

時間がかかってしまったり

間違ってしまったりしてしまいます。

 

そうならないためにも、

制作をしている時なら「ここにのりをつけよう!」

ワークをしている時なら「これは、〇っていう字」「ここをていねいにかこう」

体操をしている時なら「てぶみを◎歩しよう」

など、今していることを考えるようにしてみよう!

 

続けていると、自然と集中力が身に付きます!

お面作り~色付け~(ばら)

ばら組では、白画用紙に描いた「お面」のパーツに色付けをして、

ハサミで切りとり、貼り合わせていきました。

あとは、顔を描いて完成です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

 

お面作り(れんげ・つくし・すみれ)

年少児も、鬼のお面作りをしています。

 

【れんげ組】

カラフルな画用紙に描かれた、顔、髪の毛、角を

はさみで切り取っていきます。

 

曲線も、はさみを上手に動かしながら切り取る幼児が増えています。

 

【つくし組】

切り取ったパーツをのりで貼っていきます。

目、鼻、眉毛、口、ほっぺ、牙などの配置によって

同じ色でもまったく違う表情の鬼ができあがっています。

 

【すみれ組】

 

できあがると「せんせいみてみて」と見てほしいようでした。

「全部できたね」と言葉を掛けると

幼児たちは、満足そうにしていました。

 

一人が見せに来ると、

「わたしもできた」

「ぼくもできた」と

あちこちから、声が上がりました。

早速、お面をつけて

「ガォ~」と鬼になり切ったり

「おにはそと、ふくはうち」

と楽しんでいる幼児もいました。

 

今日のメッセージは『大寒』です。

 

一年で最も寒い時期のことを「寒(かん)」と言います。

小寒から立春までの間を「寒の内」と言い、

大寒は、折り返し地点になります。

 

この時期の水は雑菌広がりにくく、長い間腐らないと言われています。

そのため、お酒やお醤油、お味噌などの仕込みをこの時期に行っていました。

 

今年の冬も、一日一日過ぎていきます。

冬だからのことを楽しみつつ、春の訪れを心待ちにしたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

お面を作る前に(まつ・たけ)

年長児は、廃材を使って、鬼のお面を作ります。

 

そこで、どんなお面にするかを、自由画帳に描きました。

描いた後に、廃材を机に並べ、何をどう使うかを考えました。

 

かわいらしい鬼、泣き虫鬼、子どものような鬼、カラフルな鬼など

様々なお面ができそうです!

 

【たけ組】

 

【まつ組】

 

今日のメッセージは、『目には見えなくても』です。

 

気温の低い冬が続いています。

どんなに寒い時でも、植物は次への準備をしています。

 

「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばす。」と言われます。

目には見えなくても、しっかりと根を伸ばし

芽を出し、花を咲かせる準備をしているんです。

年中児が植えたチューリップの球根から、芽が出始めました。

「まだ、でてない」と言っている友達もいたけど、大丈夫。

時間はかかっても、芽が出てきますよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

 

お面に色付け(ひまわり&ゆり)

今日は、発表会第1部リハーサルでした。

幼児たちが本番の衣装を身につけて集合写真を撮影しました。

衣装は当日まで楽しみにお待ちください!

 

 

ひまわり組、ゆり組の幼児たちは、鬼のお面に絵の具で色付けをしました。

 

自分専用の絵の具を使うようになり、混色を楽しむ幼児が多いです。

 

「ピンク」「水色」「紫」「オレンジ」など

複数の絵の具を混ぜて、色を作り

鬼の顔、髪の毛、角を塗っている幼児もいました。

 

色付けができ、次はハサミで切り取って

それぞれのパーツを組み合わせていきます。

 

【ひまわり組】

 

【ゆり組】

 

今日のメッセージは、『満月』です。

今日は、今年初めての満月の日です。

1月に見える満月のことを「ウルフムーン」と呼ぶそうです。

 

同じように見える満月でも、地球との距離がその度ごとに違っていて

今日見える満月は今年で一番のミニマムムーンだそうです。

2022年1月18日 21時38分撮影

 

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砥部焼絵付け(さくら・まつ・たけ)&お面作り(ばら)

昨日に引き続き、年長のさくら組、まつ組、たけ組が『砥部焼観光センター 炎の里』に絵付けに行ってきました。

 

炎の里さんからは毎年、干支にちなんだ作品をいただいています。

今年は『寅』が描かれたお皿をいただきました。

絵付けに使用する呉須(絵具)を見て、「チョコレートみたい!」と言う幼児もいました。

どのように絵を描くか、お話を聞いて、いよいよスタートです。

いつも使っている筆より毛先が柔らかいので、慎重に描き始めます。

描き始めると、さっと仕上げる幼児が多かったです。

 

年中組では、『節分』に向けて、鬼のお面を作り始めました。

今日は、「顔」「髪の毛」「角」を画用紙に描きました。

「ことしは、どんな”おに”がくるん?」

「きょねんの”おに”こわかった」と

昨年のことを思い出している幼児もいました。

 

今日のメッセージは、『力を与える言葉』です。

 

言葉には、「力」があり

やる気にもさせることもあれば

やる気をなくさせることもあります。

 

日頃から使いたいのは「やる気になる言葉」です。

どんな言葉を聞くと、やる気になるかな?

 

「がんばれ」

「よっしゃ」

「やったー」

「うれしい♡」

 

自分が心地よく感じ、やる気になる言葉を見つけてみよう!

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青森からの贈り物

青森県のりんご組合さんから、松山市の私立幼稚園に『りんご』をいただきました。

 

りんごの個数に限りがあるため、各園順番となるのですが

今年度は、慶応幼稚園の順番でした。

 

一人1個ずつでしたが、お味はどうだったでしょうか?

また、2月になると『節分』があります。

 

そこで、鬼のお面作りをしています。

年長児は、材料、大きさなどすべて自分で考えて作りました。

 

お面としてつけようとする、重すぎて落ちてしまうものもありました。

 

どんなこともやってみるからこそ、気づくことができます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆