観察日記

年長の朝顔の様子です。

 

葉っぱがさらに大きくなり、蔓が伸びてきました。

 

5月25日の朝顔

6月1日の朝顔

6月8日の朝顔

6月15日の朝顔

年長児は、朝顔の観察日記を書いています。

 

今日は、まつ組が自分の鉢を観察しながら絵日記を書きました。

 

幼児たちは、園では想像して絵を描くことが多く、

実物を見ながらということで、どこから描こうかと考えている幼児もいました。

 

鉢から、土から、葉っぱから…と描く順番も様々

正面から、上から、斜めから…と観る角度も様々でした。

 

実物を見ることで、発見もありました。

「はっぱに、しろいところがある!」

「はっぱに、あながあいとるよ?」

「むしにたべられたんかな」とよく観察していたり

さわったり、臭いをかいだりもしていました。

 

絵を描いた後には、簡単な文章を絵の下に書きました。

「はっぱがリボンみたいだった」

「なにいろのはながさくかな」

「きんとぎんがさくといいな」など

幼児の願いも込められた観察日記となりました。

先週は、梅雨らしい天気が多く、週の後半は室内遊びが続きました。

 

今日は、久しぶりにお天気に恵まれ、ばら組は、砂場遊びをしました。

 

幼児たちは、いろいろなシチュエーションを想像して遊んでいます。

 

友達とケーキを作り「いらっしゃいませ~!」とお店を開いたり

穴を掘って道やトンネルを作ったりと様々です。

 

中には、作るところから崩すところまでを楽しんだり、

目を凝らして貝殻を探す幼児もいます。

 

砂場では友達と一緒に遊ぶことが多いので、

砂を投げたり、撒き散らしたりしないこと

使った物は片づけること

などルールを守ることも伝えています。

制服で登園し、毎日、体操服に着替えています。

 

年少児は、ボタンが難しかったり

脱いだ制服が裏返しになったりすることがありました。

 

毎日、自分ですることで

ボタンをするのも上手になり

裏返しになった制服も元に戻せるようになってきました。

 

着替えの時間が短くなり、れんげ組では、

降園前に「バスに乗って」の曲に合わせて、お出かけごっこをしています。

 

「今日はどこに行く?」と尋ねると

「ディズニーランド」

「エミフルでえいがみる」

「でも、やっぱりおうちがいい!」と

様々な答えが返ってきます。

 

今日は「おきなわ」と「エミフル」に行きました。

 

次はどこに行こうかな?

今日の給食です。

上側が卵除去食、下側が通常食になります。

 

本日は、体調不良による欠席 6名でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆ 

 

カブトエビ

年長児の朝顔の様子です。

 

この1週間で、葉っぱが大きくなりました。

 

5月25日の朝顔

6月1日の朝顔

6月8日の朝顔

ばら組の教室の窓からは、田んぼの様子が少しだけ見えます。

 

幼児たちが、興味をもっていそうっだったので、ばら組は田んぼを見に行きました。

 

田んぼをのぞき込むと…

「アメンボがおる!」

「カブトエビもいっぱい~!」と

生き物を見つけて目を輝かせていました。

 

「アメンボは、なんでしずまんのやろ~?」と友達と話したり

カブトエビのしっぽがY字になっているのを見て

「じゃんけんぽん」とグーを出して、じゃんけんをする幼児もいました。

さくら組の幼児も、散歩に出かけました。

 

生き物が大好きなさくら組の幼児たちは

「カブトエビがいっぱいおる!」

「せんせい、つかまえてもいい?」と興味津々でした。

 

田んぼに落ちてしまうのでは…と心配になるくらい、

必死でカブトエビを追いかけていました。

 

この季節になると、毎年田んぼで見かけるカブトエビ。

どうしてかな?と調べてみると…

一年前に生まれた卵が11ヶ月間、土の中で眠り続け

田植えのこの時期に孵化するそうです。

 

カブトエビの命は1ヶ月。

そのことを幼児たちに伝えると、

「かわいそう」

「つかまえても、おうちにかえしてあげよう」と

生き物にも命があることに気づき、

命を大切にしようという気持ちが芽生えたようでした。

れんげ組では、ドレミ体操をしました。

 

ドレミ体操とは、ド・レ・ミ・ファ・ソの音に合わせて

体の決められた場所をタッチします。

 

「ド」はひざ、「レ」は腰、「ミ」はお腹、「ファ」はわき、「ソ」は肩をタッチします。

 

今日は初めてということで、先生を見ながらマネをしました。

 

慣れてくると、自分ですることができていました。

 

音を聴いて、自分だけでできるようになることで、

リズム感や音の感覚が養われます。

 

楽しみながらドレミ体操をして、

鍵盤ハーモニカにつなげていきたいと思います。

今日の給食です。

上側が卵除去食、下側が通常食になります。

 

本日は、体調不良による欠席 16名

    溶連菌感染症による欠席 1名でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆ 

プールが始まりました

今日から6月。

 

衣替えで、幼児たちは夏服での登園が始まりました。

 

 

半袖の制服になり、見ていても涼しげに感じます。

 

年長児の朝顔も、成長しています。

 

この1週間で、双葉が随分と大きくなりました。

 

5月25日の朝顔

 

6月1日の朝顔

今日から、プールレッスンが始まりました。

 

お知らせしたように、幼児の密集、密接を避ける必要があります。

 

幼児たちにルールを伝えていくため、年長児からクラスごとにスタートです。

 

 

今日は、さくら組の幼児がプールレッスンを行いました。

 

朝、登園してくると「プールバックもってきたよ」「プールたのしみ」と

久しぶりのプールレッスンにワクワクした様子でした。

 

部屋で着替えてから、プールに移動しました。

 

プールの中に入る時も、プールサイドで待機する時も

等間隔で並んでレッスンを行いました。

 

幼児たちには

・目印の「マーカー」が置いてある場所で待つこと。

・返事をする時には「はい」と声を出すのではなく、右手をあげること。

を伝えました。

また、指導する先生たちも、できるだけ言葉を少なくしてレッスンを進めました。

 

人数が少なく、いつもより早く自分の番が回ってくることもあり

「プールたのしい!」という声が聞かれました。

 

終わった後の着替えも、プールの室内で行い、密にならないようにしています。

 

プールレッスンが終わった後には

「ちょっと、はなにみずがはいったけどがんばったよ」

「またしたいな~」と楽しかった様子が伝わってきました。

ばら組の、ワークの時間の様子です。

 

ワークを始める前に、『姿勢』を確認する時間をとっています。

 

足の裏を床につけ、背筋を伸ばすことを伝えています。

 

良い姿勢を保つためには、体の力が必要です。

 

すぐに力がぬけてしまい、机と目の距離が近くなってしまう幼児もいます。

 

毎日続けることで、幼児自身も良い姿勢を意識できるようになると思います。

れんげ組は、『バナナ』にクレヨンで色を塗りました。

 

クレヨンをしっかりと持って、力強く塗ってほしいと思い、

幼児が塗りやすい大きめのバナナにしました。

 

クレヨンを「グー」で握りしめている幼児には

鉛筆を持つのにつながるように持ち方を伝えました。

 

バナナと言っても黄色ばかりではありません。

黒や茶色など熟したバナナを表現している幼児もいました。

 

手の力がなくて上手にクレヨンをもてない幼児もいます。

ご家庭でも、クレヨンでお絵描きや色塗りなどをしてみてください。

 

今日の給食です。

上側が卵除去食、下側が通常食になります。

 

本日は、体調不良による欠席 14名でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆ 

全員登園が始まりました

年長児が植えたアサガオの種から、芽が出ています。

 

土曜、日曜のお休みの間で、ほとんどの鉢に芽が出ていました。

 

自分の鉢にも芽が出ていることを確認すると、うれしそうにしていました。

今日から、全員登園となり年長児も、ワークを使った活動、本読みの時間が始まりました。

 

さくら組では、始める前に、まず姿勢の確認を行いました。

 

「どんな座り方がいいかな?」と問いかけると

 

自ら背筋を伸ばしたり、足をそろえたりしていました。

 

椅子には毎日座るからこそ、座った時の姿勢が習慣づいていきます。

 

すぐに身につかなくても、意識して日々声を掛けていくことで

 

幼児たちは姿勢を正し、自然と身についていくと思います。

たんぽぽ組では、サーキット遊びをしました。

 

新型コロナウイルスによる影響で、ご家庭でも、戸外に出て遊ぶことが

なかなかできなかったのではないかと思います。

 

そのため、運動量も減っていたと思います。

 

幼稚園の中では、遊びを中心にたくさん体を動かす機会を作っていきます。

 

今日は、トランポリンを跳んだり、平均台の上をバランスを取りながら歩いたり、鉄棒にぶら下がったりすることをしました。

今日の給食です。

上側が卵除去食、下側が通常食になります。

 

ばら組の給食の様子です。

 

お伝えしていたように、4人掛けの机には中央にアクリル板を置いています。

 

今までと違う環境であることを幼児たちも感じているのか

 

今までに比べると、おしゃべりも少なかったです。

 

 

アクリル板の向こうに見える友達と笑みを交わしながら

 

「まえのきゅうしょくよりおいしい!」と話す幼児もいて

 

みんなで一緒に食べる時間の楽しさを感じていました。

本日は、体調不良による欠席 7名でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

今日の給食です

今日は、通常食の写真だけになります。

ばら組の幼児たちの、食事の様子です!

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けいおう学習発表会(第2部)

第2部は、

年長のさくら組・うめ組

年中のゆり組・ばら組・ひまわり組

年少のたんぽぽ組・れんげ組・すずらん組

プレ年少のぱんだ組の発表です。

 

年長の合唱「上を向いて歩こう・青の青い空のように」

年中の合唱「くじらのとけい・公園に行きましょう・ドロップスのうた」

年少の合唱「朝いちばん早いのは・おべんとうのうた・ピクニックマーチ」

続いて、鍵盤ハーモニカです。

年少「どんぐりさんのおうち・ドレミ体操・りすのエレベーター・あまいパン」

年中「むすんでひらいて・こぶたぬきつねこ・ミッキーマウスマーチ・おどるぽんぽこり」

年長「平成ヒットメドレー」

 

プレ年少はダンスを披露しました。

「ハロー!ドラミちゃん・パオパオダンス・ドラえもんのうた」

年少のダンスです。

すずらん組「浪速いろは節・ダンシングヒーロー・あなたに恋をしてみました・パラダイス銀河」

れんげ組「ツッパリHigh School Rock’n Roll・Follow Me・仮面舞踏会」

たんぽぽ組「CAN YOU CELEBRATE?・渚のシンドバット・夢の中へ・ヤングマン」

年中は劇「白雪姫」を披露しました。

そして、年長児は体操の発表です。

「ぜったいできる」の掛け声からスタートです。

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

 

凧あげをしたよ!(ゆり・ばら・ひまわり)

お正月明けということもあり、

ばら組の幼児は、レジ袋をつかって「凧」を作って持ったばら組の幼児たち。

 

早速、凧を手にして、第3グランドに行ってきました。

「とぶかな~」と、早く凧あげをしてみたくてウズウズしているようでした。

到着すると…凧を手にして走り回っていました。

ゆり組、ひまわり組の幼児たちは、遊具や三輪車、ボール遊びをしました。

三輪車は数に限りがあります。

そのため、「ぼくがさきやった」「わたしよ!」と三輪車の取り合いになることがあります。

年中の3学期になってきたこともあり、『どうするかな?』と保育者はすぐに手助けをせずに見守ります。

そうしていると、順番を決めたり、

前から引っ張ったり、後ろから押したりと

自分たちで考えて遊んでいる姿が見られました。

今までの体験の積み重ねで、自分たちで「どうしたらいいか」を少しずつ考えられるようになってきています。

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

体操の時間には…(ばら)

一日一日と気温が高くなってきました。

少し体を動かすと、汗が流れてきます。

体操の時間には、体育館で「かけっこ」「壁逆立ち」「側転」の練習をしています。

 

「かけっこ」では、直線を走っています。

直線を走るからこそ、わかることがあります。

まだまだ、体幹がしっかりしていないので、

全力で走ろうとすると「まっすぐ走る」ことができない幼児がいます。

これから、たくさん走り、たくさん戸外を遊ぶことで、必要な力がついてきます。

 

側転でも、床を蹴る「脚力」が必要です。

また、手をついて自分の体重を支える力も必要です。

マットを積み重ねて練習をしていますが、平坦なところで上手にできる幼児もでてきました。

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

ツリーづくり(ばら)

明日は、幼児が楽しみにしている「お楽しみ会」です。

各クラスの部屋は、幼児が作った輪つなぎなどで飾って

クリスマスムードが満点です。

 

ばら組では、まつぼっくりにビースやスパンコールをつけて

一人ひとりがミニクリスマスツリーを作りました。

今までに紹介したクリスマスの壁面や帽子などは

お楽しみ会が終わった明日持ち帰ります。

楽しみにお待ちください!

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

お店屋さんごっこ~帽子作り~(ばら)

ばら組は、お店屋さんごっこで「お菓子屋さん」をします。

みんなで協力して、たくさんのお菓子ができてきました。

品物がたくさんできたので、今日はお店開きで使うコスチュームの帽子の作成です。

何を売っているのかわかるように、プリンやお菓子を描いている幼児もいました。
幼児ならではのアイデアです!

いつもお世話になり、ありがとうございます。