子どもたちへのメッセージ【心を整える】

外遊びから帰ってくると靴を履き替えます。

 

その時、脱いだ靴はどうしていますか?

 

脱ぎとばしてしまったり

適当に置いたままにしていないかな?

 

脱いだ靴は、かかとを揃えて丁寧に置くことで

次の活動に移るために

心を整えることができます。

 

また、おもちゃや粘土、クレパス、マーカーなど

遊びにつかったものをそのままにせず

丁寧に片づけることも

同じように心を整えられます。

 

ほんの少しの時間をかけて心を整えることを心掛け

気持ちを切り替えられるようにしましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【発表会】

明日はいよいよ発表会です。

 

今まで積み重ねてきたことを

お父さん、お母さんや

家族の皆さんに見ていただきます。

 

舞台の上に立つと

緊張からセリフや動きを

忘れてしまったり

間違えてしまったり

失敗したりすることがあるかもしれません。

 

そんなことがあったとしても

慌てることはありません。

 

友達や先生が助けてくれたり

やり直ししたり

もう1回やってみたりすれば

大丈夫なのです。

 

誰にでも起こりうることです。

 

みんなで力を合わせて

発表会を作り上げましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【応援の力】

自分一人だけでがんばっていると

あきらめてしまいそうになることがあります。

 

そんな時に…

「がんばれ!」

「あと少しだよ!」

「いい感じだよ!」と

応援の言葉があると

勇気づけられ、がんばる力になります。

 

目には見えないけど

言葉には「言霊(ことだま)」と言って

魂が宿っていると言われます。

 

みんなの心のこもった応援の言葉にも

魂が宿っていて

友達を後押しする力になります。

 

みなさんもまわりから

たくさんの応援をいただいているはずです。

 

いただくだけでなく、

友達に応援の力をプレゼントしましょうね。

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【手紙を書く】

思いを伝える1つの方法に

「手紙を書く」といいうことがあります。

 

手紙は、どうやったら伝わるかを考え、

言葉を選びながら書いていきます。

 

何回も何回も書き直しすることもあります。

 

手紙には相手への思いと時間、

手書きの文字の温かさがこもっています。

 

だからこそ、手紙をいただくと

嬉しくなります。

 

友達や家族あてに

自分の思いや感じることを

手紙に書いてみよう。

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【呼吸】

発表会が近づいてきました。

 

人の前で発表する時に

緊張するな…という人もいるでしょう。

 

緊張は「呼吸」によって

調整することができるのです。

 

緊張しているときには

いつもと比べると

呼吸が浅く、スピードも速くなっています。

 

緊張を感じたときには

まず、息を吐き切ります。

そして、ゆっくりと息を吸います。

 

これ以上吸えないところまできたら

その2倍の時間をかけて

息を吐き出します。

 

この呼吸を繰り返していると

自然と落ち着いてくるはずです。

 

「緊張してきたな」と感じたら

呼吸を意識してみましょう。

 

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【大寒】

二十四節気の一つである「大寒」を迎えました。

 

「寒さが大きい」と書くので

一年の中で一番寒い時期のことを言います。

 

大雪が降ったり

気温が下がって道路が凍結したり

よくある時期です。

 

また、この時期は水中の雑菌が

一年の中で一番少ないと言われることから

長い時間をかけて仕込んだり保存したりする

みそやしょうゆ、お酒などには

大寒の時期の水を使うそうです。

 

お味噌汁をいただいたり

しょうゆを使ったりするときには

「あの寒いころの水を使っているんだな」と

思い浮かべてみてください。

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【表現する】

絵を描いたり

物を制作したりするときに

「こうでなければならない」

というものはありません。

 

正しいも間違いもなく

自由に表現していいのです。

 

決められたものを作るのは

考えることが少なく

作りやすいかもしれません。

 

しかし、

「作り方がわからないとできない」

ということがいつまでも続く可能性があります。

 

一方、「自由に作っていいよ」と言われると

良い考えがすぐには思いつかなくて

はじめは難しく感じるかもしれません。

 

何回も繰り返していると

「こうしたらいいかな」と

どんどん思い浮かぶようになります。

 

自分で考えて、自由に表現することは

これから大きくなるにつれて必要になってきます。

 

自分で考えて表現してみよう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【ムダなことはない】

挑戦していることが

すぐにできないからと言って

あきらめることはありません。

 

挑戦することが

成長につながるからです。

 

「挑戦していることができた」

「植物が大きくなる」

「花が咲く」

「実がなる」は

目に見えてわかる成長です。

 

しかし、成長は目に見えるものばかりではありません。

 

「力をつけてくる」

「植物が根を張り、伸ばす」のは

目に見えなくても成長です。

 

目に見えない成長があるから

目に見える成長があるのです。

 

だから、できなくても

結果が出なくても

地道に続けることが大切です。

 

さあ、どんなことに挑戦しますか?

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【読み返す】

本を読むと

新しい知識が得られたり

気づきがあったりします。

 

だけど、時間の経過と共に

少しずつ忘れていきます。

 

だから、何日か経ったら

もう一度本を読み返してみよう。

 

前に読んだ時とは

違った感想や気づきが

得られることもあります。

 

読むときの状況によって

とらえ方も違ってくるからです。

 

何回も読むことで

本を書いた人の

本当に伝えたり思いがわかることもあります。

 

一度手にした本です。

大切に何回も読み返してみてくださいね。

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【鏡びらき】

今日は、お正月に供えていた鏡もちを下げて食べて

年神様をお送りする『鏡びらき』です。

 

鏡もちには年神様の魂が宿っているとされ

鏡もちを食べることで

今年一年病気にかからないとも言われます。

 

鏡もちは、大きいものが多いので

そのままでは食べられません。

 

そのため、手や木槌で小さくします。

 

木槌で叩くと割れますが

『割る』という言葉が縁起が悪いと考えられ

末広がりを意味する「ひらく」を使うようになりました。

 

鏡もちをいただいて、丈夫な体を作りましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆