子どもたちへのメッセージ【二学期のスタート】

いよいよ二学期のスタートです。

 

久しぶりに会うお友達もいますね。

みんなそれぞれの夏休みを過ごしました。

いろいろな体験、経験をしたことでしょう。

 

きっと楽しかったことがあるはずです。

どんなことがあったのか

友達に話したり

友達の話を聞いたりしてみましょう。

 

楽しかった思い出がよみがえり

聞いている相手も楽しくなってきますよ!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【振り返る】

40日あまりの夏休み。

今日が最終日となりました。

 

夏休み中に、どんなことを体験したかな?

 

旅行に行ったり

プールや海に泳ぎに行ったり

おじいちゃん、おばあちゃん

親戚のお家に遊びに行ったり

いつもの休みとは違った体験をした人も

いることでしょう。

 

その中で、どんなことが楽しかったかな?

 

夏休みを振り返って、楽しかったことを

お家の人にお話しししてみましょう。

 

そして、楽しい体験ができたのは

お家の人のおかげです。

 

「ありがとう」と感謝の言葉を

伝えましょうね!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【表情】

人間は、いろいろな表情をすることできます。

 

表情で相手に気持ちが伝わったり

自分の気持ちも変わったり

力が発揮できるかが変わったりします。

 

しかめっ面でいると

まわりの人は「しんどいのかな」

「大丈夫かな」

「何かあったのかな」と

心配にもなります。

 

気を遣わせることになり

相手を疲れさせてしまいます。

 

一方、笑顔でいると

周りの人は「いいことがあったのかな」

「嬉しそうだな」と

心地よさを感じます。

 

自然と元気、幸せを与えることができます。

 

自分のためにも、周りの人のためにも

表情を気をつけてみましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【夏の果て】

日中は、まだまだ暑い日が続いています。

 

しかし、日が沈み、暗くなってくると

草むらから「虫の声」が聞こえてきます。

 

夜空を見上げると

見える星たちも変わってきています。

 

私たちが感じるよりも先に

自然にあるものは

季節を前へ前へと進んでいるようです。

 

暑いと感じたり

夏らしさを感じたりするのも

一日一日少なくなっています。

 

夏の終わり、夏の果ては

すぐそばまで来ているようです。

 

今年の夏、やり残したことはないかな?

夏にしかできないことなら

早く取り組んでみましょう。

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【台風】

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たいふうがちかづくと

あめやかぜが

つよくなります

いつもとはちがった

てんきになります

あんぜんをいちばんにこうどうしよう

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雨が降るお天気でも

台風の時のお天気は

いつもの雨とは違います。

 

急に強い雨が降ったり

たくさんの雨が長く降り続いたりします。

 

川の水もいつもとは違って

泥が混じった色になり

水の量も増え

流れも速くなります。

時には、大きな木々まで流されていることがあります。

 

また、とても強い風が吹くので

いつもは動かないものが

飛んでくることもあります。

車がひっくり返ることだってあります。

 

人間にとって危ないことが

たくさんあります。

 

「台風」の時には油断せず

安全を一番に考えて行動しましょう。

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【言葉の使い方】

毎日、言葉を聞いたり、話したりします。

 

その言葉で、一喜一憂します。

 

言葉は、人を喜ばすこともあれば

人を傷つけることもあります。

 

喜んだり、傷ついたりするのは

話した相手だけでなく

自分自身も同じです。

 

なぜなら、自分が話す言葉を

自分も必ず聞いているからです。

 

そんなこと意識してないかもしれないけど

誰よりも自分が自分の言葉を聞いています。

 

自分を傷つけたい人なんていませんね。

 

それなら、自分が聞いて

嬉しいなと思う言葉を

できるだけたくさん使ってみよう。

 

一日が終わる頃には

「いい日だったな」と思うことが多くなるよ。

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【挑戦する】

「これはできないな…」と

やる前から自分で決めつけてないかな。

 

はじめから何でもできる人なんて

いないんだよ。

 

できなければ

助けてもらいながら

やってみるんだ。

 

自分一人ではできなかったことも

助けてもらいながら

やってみることで

「こうしたらできるんだ」ということを

体感して覚えていくよ。

 

そして、何回も何回も繰り返すことで

自分だけでできるようになっていきます。

 

そうやって、できることが増えていきます。

 

いつかみんなも

助ける立場になります。

 

はじめからあきらめるのではなく

どんなことも、挑戦してみようね!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【呼吸をする】

どんなに力があっても

緊張しすぎると

持っている力を発揮できません。

 

緊張を和らげる一つの方法が

「深呼吸」です。

 

緊張してくると

自然と呼吸が浅くなり

呼吸のスピードも速くなっています。

 

そうすると新鮮な空気の力が

体の隅々まで行き届かなくなります。

 

「緊張しているな」と自分で感じたら

まず息を吐いてから

大きく深呼吸することを

繰り返してみましょう。

 

深呼吸をする時には

息を吐く時間の

2倍の時間をかけて

息を吸うとよいですよ!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【未来をつくる】

今日も一日が始まろうとしています。

 

今日の自分は

昨日までの自分が

経験したこと、考えたこと、がんばってきたことなど

すべてのことが積み重なり

つくられています。

 

明日、明後日、明明後日と続いていく

未来の自分は

今日からの一日一日の

積み重ねでさらにつくられていきます。

 

そう考えると

今日の一日の過ごし方で

明日の自分の姿も変わってくるのではないでしょうか。

 

明日の自分のために

今日一日を大切にして、がんばっていきましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【残暑】

二十四節気の「立秋」が過ぎました。

暦の上では、もう秋ということになります。

 

まだまだ暑いので、

秋と言われてもピンとこないかもしれません。

 

だけど、これから

少しずつ秋が近づいているなと

感じる場面に出会うはずです。

 

立秋を過ぎてからの暑さは

残暑と呼びます。

 

暑い中「元気に過ごしているかな」と

相手の健康を気遣って出すハガキ。

 

今までは「暑中見舞い」でしたが

これからは「残暑見舞い」となります。

 

まだまだ、暑い日が続きます。

みなさん元気に過ごしていますか?

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆