共感する

今日は、うめ組の幼児たちはテラスで昼食を食べました。

 

その後、テラスで遊ぶことに。

「ここになんかおる。くもや!」とある幼児がくもをみつけると

「どこにおる?」とのぞき込んでいました。

 

しばらくすると、追いかけっこをしたり、芝生で遊んでいる幼児「お~い」と声を掛けたりして楽しんでいました。

 

芝生広場では、ボール遊びをしたり、ごっこ遊びををしたり、自分のしたい遊びを楽しんでいます。

砂場遊びを終えて片づけをしていると、

ある年少児が

「あっ、あしあと」と

砂の上の足あとに気づきました。

 

すると、他の幼児が

「あっ、ここにもある、あそこにも!」

「このおおきなやつは、きょうりゅうのあしあとかな?」と言っていたので

「どんな、きょうりゅう?」と尋ねてみると

「こんなおおきなやつ」と答えてくれ

「すごいね~」と友達と共感している姿が見られました。

夕方、戸外に出てみると、ちょうど園舎を囲むように、きれいな虹🌈がかかっていました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

築山

今日から9月。

 

来年度入園に向けての、見学会・説明会を始めました。

 

入園を検討されている方は、是非時間を見つけて、足を運んでいただければと思います。

 

 

 

2学期3日目。

芝生広場で、元気よく遊ぶ幼児たちです。

 

築山にのぼって

ボールやフープを転がしたり、

滑ったり、転がったりしています。

 

築山を園庭に設置したのは

何回も登ったり下ったりすることで

自然と運動量が増えるのではないかと考えたからです。

 

「まず、のぼってみる」という動きが

幼児たちには多いように感じます。

 

 

友達同士で一緒に遊ぶときに

「砂場遊びがしたい」

「おにごっこがしたい」

「ボール遊びがしたい」と

それぞれしたい遊びが違うことがあります。

 

初めは、譲り合うことができないこともあります。

教師が間に入り、話し合いをすることで

少しずつ自分たちで気持ちの折り合いをつけて

今日する遊びを決められるようになります。

 

遊びを通して、コミュニケーションスキルも身に付けていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆