子どもたちへのメッセージ【相反すること】

悲しいことがあれば嬉しいこともある。

 

苦しいこともあれば楽しいこともある。

 

つまらないことがあれば面白いこともある。

 

嬉しいと感じるのは悲しい思いを知っているから。

楽しいと感じるのは苦しい思いを知っているから。

面白いと感じるのはつまらないを知っているからです。

 

マイナスの感情はよくないなと思うこともあります。

だけど、マイナスの感情があるから

プラスの感情もわかるのです。

 

どちらがよい、悪いということはありません。

様々な感情がみなさんの成長には必要であり、大切なのです。

 

今日はどんな感情を感じるかな?

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【自分次第】

好きなことであれば

すぐに楽しいなと感じたり

面白さを見つけられるでしょう。

 

それでは、好きなこと以外ではどうでしょうか。

 

「楽しくないな」

「面白くないな」

「つまらないな」と

思うのではないでしょうか。

 

そう思うことは悪いことではありません。

誰もがそう思うかもしれません。

 

だけど…

自分次第で、その場の過ごし方が変わってきます。

 

好きなことであれば

楽しく面白く感じるのは

当たり前であり、簡単なことです。

 

好きなこと以外でも

「何かないかな」と

楽しさ面白さを見つけようと探していると

見つかるはずです。

 

そうすると、どんな時間も

無駄にならず

有意義に過ごすことができます。

 

いつでも、どこでも、どんな時でも

楽しさ、面白さを探してみましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

四国地区教育研究大会

毎年8月、全日本私立幼稚園連合会四国地区教育研究大会が開催されています。

今年度は、今日明日と香川県高松市で行われます。

 

今回は、慶応幼稚園が分科会で発表したり、教員免許更新講習を受講したりするために

合計10名が参加いたしました。

発表をさせていただき、四国各県の先生たちからご意見をいただき

新たな気づきも得られました。

 

幼児が「できる」ことを伝えていくことはもちろんのこと

幼児の育ちを見落とすことがないよう、これからもお伝えしていきます。

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【助け合うために】

力持ちな人がいれば

絵を描くのが上手な人もいるでしょう。

 

考えるのが好きな人もいれば

体を動かすことが好きな人もいるでしょう。

 

食べ物に詳しい人もいれば

物を作ることに長けている人もいるでしょう。

 

みんな好きなことや得意なことが

それぞれありますね。

 

そして、みんなが同じではなく

一人ひとろ違っています。

 

好きなこと得意なことが

みんな同じだと

自分でできないこと、苦手なことを

してもらったり

教えてもらったり

助けてもらったりすることが

できないですね。

 

一人ひとり違うのは

人を助けたり

人の役に立ったりするためなんです。

 

自分の好きなこと、得意なことを活かして

人を助けたり

人の役に立ったりできるように

しましょうね!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【完璧な人はいない】

失敗したとき

「あっ しまった~」と思って

元気をなくしてないかな。

 

幼稚園に通っている皆さんは

経験していることが

まだまだ少なく

すぐにできることの方が少ないです。

 

うまくできる人を見ると

「すごいな」と思って

気後れすることがあるかもしれません。

 

うまくできている人も

はじめからできていたわけではありません。

 

みんなと同じように

失敗したことがあります。

 

みんなより、たくさん、たくさん

失敗したからできるようになったのです。

 

完璧な人なんていません。

 

たくさん失敗して

「できる」きっかけをつかみましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

サマーレッスン2期最終日

5日間連続のレッスンで、年少児は水慣れができました。

年中児も楽しみながらバタ足が上手になってきました。

年長児は時間の限り泳ぎ続け、「まだ泳ぎたいよ!」という声も聞かれました。

サマーレッスンは終わりますが、プールのレッスンは2学期も続きます!

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【”わかる”と”できる”】

サマーレッスンでは泳ぎの練習をしています。

 

バタ足の練習をしても

うまく進んでいく人もいれば

なかなか進んでいかない人がいます。

 

クロールの練習をしても

右手はうまく動いているけど

左手は水の中でしか動いていない人がいます。

 

頭の中では

「こう動かしたらいい」

「ああやって動かすんだ!」と

わかっていても

すぐには思う通りには動かすことができません。

 

何回も何回も練習して

はじめてできるようになっていきます。

 

「わかる」と「できる」は違うのです。

 

みんな練習を積み重ねて

わかったことができるようにしていきましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

サマーレッスン2期4日目

サマーレッスンも残すところ1日となりました。

年長児の泳ぐ距離も、1日1日と長くなっています!

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

子どもたちへのメッセージ【正しい言葉】

一文字違うだけでも

印象が変わってしまう言葉があります。

 

例えば、「ヨロヨロ歩く」と「ヨチヨチ歩く」。

 

「ヨロヨロ歩く」は、

足がふらついていて、バランスを崩して倒れそうな

様子を表しています。

 

一方「ヨチヨチ歩く」は

歩幅もせまく、頼りなさそうに歩いている

様子を表しています。

 

ヨロヨロは大人には使うけど

ヨチヨチは大人に使う言葉ではなく

まだ歩き始めた赤ちゃんに使う言葉です。

 

似たような意味であっても

使い方が違っています。

 

同じような言葉がないか

本を見たり、友達と話したりしながら

見つけてみましょう!

 

楽しいから笑顔になるのではなく

笑顔だから楽しくなります!

 

今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆

サマーレッスン2期3日目

年少児の水慣れが進み、背浮きの練習をしています。

 

水の上で仰向けになり、天井を見上げる形になります。

 

練習を始めたころは、保育者にしがみついたり、

手足をバタバタと動かしたり

体に力を入れていたりしています。

 

練習を繰り返すことで、

「大丈夫なんだ」という安心感から

体から無駄な力が抜けて背浮きの形ができていきます。

 


年中になると、プールサイドを持って、自分で背浮きの形になる練習をしています。

浮くことができても、後向きにスタートするのは勇気がいります。

はじめは頭の後ろに保育者が手を添えてスタートする練習をしていきます。

年長児は、自分で背浮きができるようなってきています。

背浮きができるようになると、背浮きキックの練習をしています。

水中で足を動かしながら進んでいきます。

少しずつ泳ぐ距離を伸ばしていっています。

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆