慶応幼稚園では、「こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)」に取り組んでいます。
この制度は、普段、幼稚園や保育所などに通っていないお子様が、
保護者の方と離れて園で過ごし、同年代の友達や先生と関わる機会を持つことができる取り組みです。
本園では、1歳・2歳のお子様を対象に、
家庭的な雰囲気の中で、一人一人の気持ちを大切にしながら過ごすことを心がけています。
初めて園に来るお子様にとっては、お家の方と離れて過ごすことも、
知らない場所で遊ぶことも、初めての経験かもしれません。
最初は不安そうな表情を見せたり、お家の方を思い出して泣いたりすることもあります。
それでも、先生と一緒に遊んだり、園にあるおもちゃに触れたり、
友達の様子を見たりするうちに、少しずつ園での生活に慣れていきます。
「これ、おもしろそう!」
「やってみたい!」
そんな気持ちが芽生え、自分から遊び始める姿が見られるようになることもあります。
子どもたちにとって、家庭とは違う環境で過ごすことは、新しい発見や経験につながります。
そして、先生や友達との関わりを通して、少しずつ人との関わり方を学んでいきます。
また、この制度は、子どもたちのためだけのものではありません。
子育てについて、
「こんなときはどうしたらいいのかな」
「子どもとの関わり方について相談したい」と感じたときに、
保護者の方が気軽に相談できる場所でありたいと考えています。
慶応幼稚園が、子どもたちにとって「また遊びに行きたい」と思える場所、
そして保護者の皆様にとっても「ちょっと相談してみよう」と思える場所になればうれしく思います。
「こども誰でも通園制度」を通して、一人でも多くの子どもたちが人と関わる楽しさを感じ、
さまざまな経験を重ねることができるよう、これからも一人一人に寄り添った保育を大切にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆


