園庭には、どんぐりの実がなる木があります。
例年、この時期になると、
「どんぐり、みつけた!」
「あそこにもあるよ!」と
どんぐりを見つけた幼児ちのうれしそうな声が聞こえてきます。
ところが、今年はいつもと様子が違います。
木々を見上げても、どんぐりの実があまり見当たりません。
木によって実のつき方には違いがあるようですが、
今年はどんぐりが少ない年なのかもしれません。
そんな中、シラカシの木を見上げると、
緑の葉の間に、いくつかのどんぐりが実っているのを見つけました。
茶色く色づいた実が、
殻斗(かくと)と呼ばれる帽子のような部分に包まれ、
枝にぶら下がっています。
幼児が大好きなどんぐり。
たくさん拾える年もあれば、
なかなか見つからない年もあります。
自然は毎年同じようにはいかないからこそ、
小さな変化や発見が楽しみの一つになります。
「どこにあるかな?」と木々を見上げたり、落ち葉の中を探したり……。
どんぐり探しを通して、幼児たちが季節の移り変わりや
自然の不思議に気付く機会を大切にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

