砥部焼きの絵付け(年長)

今日は、年長児が砥部焼観光センター炎の里に絵付けに行っていきました。

観光センターの方から、お皿の扱い方、筆の使い方を教えていただき、絵描きが始まりました。

事前に考えずに描くのは難しいと思い、

今週に入ってから、園で下絵を描いてから伺いました。

しかし、緊張からか、なかなか描き始められない幼児もいました。

「まだ、かかんの」

「えっ、もうかくん」という会話が聞かれました。

普段使う筆に比べると毛先が柔らかいようで、丁寧に、慎重に描いていました。

お皿の絵を描き終えた後は、工房の見学をしました。

どのようにして砥部焼きができるのかをゆっくりと説明してくださりました。

今日描いたお皿は卒園式の日にお渡しします。

楽しみにお待ちくださいね!

いつも読んでいただき、ありがとうございます☆