緊急事態宣言を受けて

全国に緊急事態宣言が発令されました。

 

 

 

全国的に新型コロナウイルス感染症が拡大する状況の中、

予防対策に配慮しながら、お子様の受け入れを行っています。

 

 

 

一方、緊急事態宣言が全国に拡大して発令され、国内では乳幼児の感染、

保育施設における保育士の感染などの事例も発生しています。

 

 

 

つきましては、お子様の安全と感染拡大を防止する観点から、

対応を下記のとおりとします。

 

 

 

連絡が遅くなり、申し訳ございません。

 

何卒ご協力お願いいたします。

 

 

 

〇4月20日(月)は予定通り、12時降園で保育を行います。

 

 

〇4月21日(火)~5月1日(金)の期間については、臨時休園となります。

 ただし、やむを得ず家庭で保育ができない方の預かり保育は実施します。

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症の国内発生動向(4月14日18時時点)のデータです。

 

 

 

乳幼児の感染者が報告されていますが

実際のところ、どれくらいなのだろうかと思い調べていたところ、

こちらのデータを教えていただきました。

 

 

データを見ると、

10歳未満、10代は20代以上と比べると

感染者数は少なくなっています。

 

 

 

小学校、中学校、高校は休校になり

人と出会う機会が少なくなっているため感染者数が少ないのでしょうか。

 

 

 

10歳未満に含まれる幼稚園、保育所、認定こども園に通っている子どもたちの感染者数が少ないのは

それぞれの園で、気をつけている効果なのでしょうか。

 

 

 

このデータを見て、気をつけなければならないのは、

20代以上の大人だなと感じました。

 

 

 

まだまだ、我慢の時期が続きます。

後で、「あれはやりすぎだったね」と言われるくらい気をつけていきたいと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆