体操(つくし・たんぽぽ)

年少児は、体操で壁逆立ちの練習をしています。

 

練習を始める前に、ジャンプ、開脚柔軟やブリッジをします。

開脚柔軟は続けることで、足を大きく広げられるようになり

ブリッジも続けることで、手と足の距離が近づいてきています。

 

壁逆立ちは、「床を蹴って足を上げる」ことが必要です。

床は、両足または片足で蹴ります。

 

片足で蹴る方がよいのですが、

難しい幼児は両足で「カエルジャンプ」をして壁逆立ちをしています。

 

床を蹴るタイミングが合わなかったり

上手く蹴り上げられなかったりする幼児がいるので

教師が補助をしながら練習しています。

 

また、上手にできる幼児をお手本にすることで

自分でもできるとイメージをもち

思い切りする幼児もいます。

 

壁逆立ちは、側転や逆立ち歩きなど

様々なことにつながっていきます。

 

繰り返し練習して、自分の力でできるようにしていきます。

今日の給食です。

上側が卵除去食、下側が通常食になります。

 

本日は、体調不良による欠席 12名でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆