一日、一日と年長児の卒園が近づいています。
今まで一緒に遊んでもらったことを思い出しながら、
大きな声で感謝の気持ちを込めて「ありがとう」と伝え
年少、年中児はメダルと冠をプレゼントしました。
年長児はお返しにそれぞれの思い込めて書いたメッセージ付きのメダルをプレゼントしました。
明日は笑顔で年長児を見送ることができるようにと、全園児で「卒園を祝う会」を行います。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
年中児は、2日間に分かれて森松の河川敷に行ってきました!
到着すると、幼児たちは、「わ~い!ひろ~い!」と言って、元気に走り回っていました。
河原を歩いて進むと、菜の花や梅の花を見つけて、友達と一緒に「きれいだね~」と
春の訪れを身近に感じているようでした。
また、ボールや縄跳びを準備して行ったので、幼児たちは好きな遊びを楽しむ姿が見られました。
男児はサッカーに夢中!
ルールを知っている幼児が、「てをつかったらファウルやけん!」と伝えている姿もありました。
サッカーゴールは、なんと大きな看板!
幼児たちのアイデアに驚かされます。
女児は大きな木の枝をたくさん拾ってきて楽器にしたり、ままごとをするためのお家にしたりと遊びを発展させていました。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
卒園まで残り10日となりました。
今日は、年長児の役員の皆様が中心となり、謝恩会が開催されました。
跳び箱の秒跳びに始まり、
幼児たちのランドセルを背負ってのリレー
ダンシング玉入れ
合奏に合唱
どれもが心に残るものばかりです。
今日にいたるまで、みなさんが時間をとって、準備をしていただいたことだと思います。
本当にありがとうございました。
最後にはお伝えしていなかった幼児の鍵盤ハーモニカの演奏をしました。
幼児たちには、「9日に行う卒園を祝う会で年中、年少のみんなにプレゼントしよう」と伝えていました。
そのため、「今日、鍵盤ハーモニカの演奏する」と言っていた幼児は、ほとんどいなかったかなと思います。
発表会の後に練習を始めた「365日の紙飛行機」。
みなさんの心に残る曲になれば…と思います。
クラス役員の皆さま、保護者の皆さま、本当にありがとうございました!
年中児も跳び箱の練習を始めています。
走る
ロイター板に向かって踏み切る
ロイター板を使って跳び上がる
跳び箱に手をつく
腕を支点として体重移動する
跳び箱を跳び越える
着地する
たくさんの動作が積み重なって「跳び箱を跳ぶ」につながっていきます。
コツをつかんで、すぐに跳べるようになる幼児もいれば
コツをつかめなかったり、跳び箱に向かって走っていくのが怖いと感じる幼児もいます。
「どうしたら跳べるようになるか」と段数を変えたり、柔らかい素材の跳び箱で練習したりして
「跳び箱を跳んでみたい!」という思いを育てています。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆