年長児は、運動会で「デカパン競争」をします。
サイコロの目によって、走る距離が変わるため「運」の要素もありますが
少しでも早く走るためにはどうしたらいいかと作戦会議をしていました。
話を聞いている幼児たちは、うなずきながら、楽しそう。
みんなで協力して、最後までがんばろうね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
いろいろな場面で、絵本の読み聞かせをすることがあります。
幼児たちは、集中してお話を聞いてくれています。
年長児になると、ある幼児が先生役になって
友達や年下の幼児に絵本を読んでいる場面がみられます。
模倣から遊びが始まることがあります。
「やってみたい」と思ったことは、どんどん挑戦してみてほしいなと思います。
体操では、一人ひとりが目標を決めて取り組んでいます。
コスモスポーツクラブの井上先生、鈴木先生
クラスの担任の先生や体操担当の野口先生と
「できるようになりたい」という思いをもって練習をしています。
年長児は、運動会でも組体操の中で、
日頃行っている体操を披露ので
その思いは強くなっているように感じます。
「できた!」と
はじめてできたときには、
顔を紅潮させ、うれしそうにしています。
コツコツ積み重ねることで
自分自身のもっている可能性、力を引き出すことができます。
これからも挑戦し続けてほしいと思います。
愛媛県宅建協会から、幼児たちに
「住んでみたい家の絵を描いてほしい」という依頼があり
年長児たちが絵を描きました。
自由に描いていいということで、
どう描こうかと悩んでいる幼児もいましたが
「プールがあったらいいね」
「やねは、にじみたいにする」
「いぬもいっしょにすむ」など
友達と会話をすることで、描き始めていました。
夢いっぱいの素敵な作品ができあがりました。
たけ組の幼児が、ふれあい館で、新聞紙で遊んでいました。
ある幼児が
「かみひこうきをつくりたい」と言ったことで
「ぼくもしたい」と紙飛行機作りがスタート。
できあがると、それぞれが飛ばして遊んでいました。
「あんまりとばん」という幼児がいたので
「こうやってしてごらん」と飛ばし方を伝えると
「とぶようになった」と喜んでいました。
同じ紙飛行機でも
どこをもつか
どのように投げるか
どれくらい力を入れるか
でもかわってきます。
「だれがいちばんとぶか、きょうそうしようや」の言葉で
一列に並んで、競争です。
どの紙飛行機が一番飛んだかな?
床から30㎝ほどの高さの平均台の上を歩こうとすると、
なかなか足が前に出ない幼児がいます。
そこで、高さがあまりない平均台や、積み木を使って
バランスをとりながら歩く遊びを行っています。
高さがなくても、油断していると
「あっ、おちちゃた」と言う声が聞こえてきます。
繰り返すことで平均台のところを
後ろ向きに歩いたり
ケンケンをしたりして
ちょっと難しいことにも挑戦しています。
繰り返すことで、こわがらずに遊べるようになっています。
年少児が迎える初めての運動会。
運動会では、2人組で大きなポールを運ぶ
「ポールっちょ、運ぶっちょ」を行います。
2人でポールを運ぶので
同じくらいの速度で走らなければなりません。
また、途中で、クラスカラーのペンギンを回って
折り返します。
折り返しのところで、内側と外側で走る距離が変わってきます。
そこをどのように回るのかも見どころです。
かわいらしく、一生懸命がんばっています。
「なんで、おにいちゃんやおねえちゃんがおるん?」
と登園すると尋ねてくる幼児がいました。
9月10日から13日までの4日間
南第二中学校の生徒8名が職場体験学習に来ています。
1日目ということで中学生の皆さんは緊張気味でしたが
幼児たちが手をつないだり、抱き着いたりしてスキンシップをすることで
少しずつ緊張がやわらいでいるようでした。
「敬老の日」が近づき、おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼント制作をしています。
教室をのぞいてみると、集中して、はさみをで画用紙を切っていました。
少しずつ「集中力」がついているなと感じた瞬間でした。
年中児は、運動会で「パラバルーン」を披露します。
パラバルーンには、
友達と一緒に演技することで楽しさを味わったり
曲に合わせて身体を動かしリズム感を養ったり
さまざまな技を完成させることで達成感を味わったりできます。
さらに、激しく動くかすためには
パラバルーンをしっかりと握っておく力も必要です。
幼児たちは、楽しみながら練習に取り組んでいます。
パラバルーンの練習を、年少児たちがよく眺めています。
年少児も興味津々。
「やってみたいな」という、つぶやきも聞かれました。